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まずは…
ああ〜!太陽です!!太陽!!!
何週間ぶりの天気のよい日曜日でしょうか。
フェッラーラは“霧の都”として良く知られているように、
冬は毎日霧とともに目覚めます。
それはそれで風情があるのですが…
愛知県知多半島の海辺で幼少時代を過ごした私には、
霧そのものが珍しいので、最初は楽しんでいたのですが、
4年目の冬ともなりますと、気がめいってしまうのです。
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               鳩もうれしげに水浴び
          
そこにこのよい天気!
まずは、ドゥオーモにお散歩でしょう。
ということで、早速、自転車に乗って出発です!

自転車もフェッラーラ人として欠かせないアイテムの一つです。
ルネサンスの町として知られるフェッラーラ、中心部の多くの道は車が規制されています。といっても、歩いてばかりではなかなか不便なので、皆さん自転車をお使いです。
フェッラーラは、自転車で回るのにちょうどいい大きさのCentro storicoチェントロ・ストリコです。町の中心部、チェントロ・ストリコをぐるっとかこっている塀の上は良いお散歩スポット。自転車でも回れます。一周ぐるっと回っても約一時間。
フェッラーラにいらっしゃる際はぜひ、レンタサイクルでの町の散策をお進めします!
なんといっても、ここはポー川流域の一面の平野、Padano“パダーノ”です。
上り坂、下り坂いっさいなし。自転車はなんとも便利な交通手段です。

私、フェッラーラ以前はオランダに住んでおりまして、最初は気がつかなかったのですが、(なぜならオランダでは、自転車は、まるで車のようなスピードで走行しておりましたので。)ある日、ふと辺りを見てみると自転車、自転車、じてんしゃ…。
毛皮で完全武装のマダムも、7センチ程あるヒールのブーツで、
年代物のビアンキを運転していらっしゃいます!
オランダで自転車にひかれそうになった経験のある私は、
フェッラーラの人々の“歩く速度での自転車走行”にびっくりしたものです。
かえって難しいのでは??
お友達とおしゃべりながら(もちろん、みなさんに聞こえる声の大きさです)、
二人乗り(禁止されておりますが…)、さらに三人乗り(もちろん禁止です!)のラガッツィ(もはやサーカスです)、手に大きな絵を抱えて器用に乗りこなしているおじさま。
…所変われば、自転車の乗り方も変わるものですね!
日本人である私は…というか、自転車に幼少時からあまり縁の無かった私は、徒歩でがんばっていたのですが、三年目のある日、旦那さんのお父さんに自転車をプレゼントされ、フェッラーラ人の仲間入りをはたしました。初めて自転車でフェッラーラの町を走ったとき、なんだか、「ああ、フェッラーラに住んでいるんだな。」と感慨深く思ったことを覚えています。


さて、町の中心部ドゥオーモに到着です。
今日は月初めのメルカートが開催されていました。

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      ちょうどお昼時だったのでお食事中でした。ワインも忘れずにね。

フェッラーラのドゥオーモは、薄い桃色をしていてとてもかわいいです。
夜、ライトアップされた時、群青色の空の中に浮かび上がるドゥーモもとても素敵です。
フェッラーラの守護聖人、サンジョルジョが扉のすぐ上でドゥオーモを守っています。
1135年頃に建築が始められたそうです。
ドゥオーモの側面の扉には、大理石に各月のテーマで彫られた石盤がはめ込まれておりました。この石盤にはマエストロ・デイメージによる、聖人ではなく、収穫をする農民など、働く人々がモチーフに12ヶ月が表されており、最初のウマネジモの例の一つとして、重要な13世紀の作品とされています。今現在は、その一部がドゥオーモ美術館に展示されています。

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       通称“ピンクのドゥオーモ”?自転車 biciclettaと共に町の顔です。
by concordanze | 2010-02-08 01:57 | Ferrara観光

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