久しぶりに登場のザンパ姉さんとジージョさん。二匹ともとても元気です。
気候が良くなり、ザンパ姉さんは、よくお散歩に出かけます。
お庭の薔薇の木の下でのっそりと寝そべっている姿は、さすが、の貫禄です。
余りにも大きくて(太っていて)初めて見た人は、必ず足を止めてもう一度ザンパ姉さんに一目置いてから去っていくのでした。きっとあまりにも大きくて、猫に見えなかったりするのかしら?
この間は、あれ、たぬき?とか言われていましたしね。
恐がりのジージョさんはザンパ姉さんがお散歩中、家の中でお留守番。
今日はのんびりと、くつろぎすぎているような、なんともあられの無い、すっごいかっこうでのお昼寝を披露してくれました。

白いマットのようですよ、ジージョさん。
ザンパ姉さんがお散歩から帰宅すると、ジージョは待ってました!とばかり玄関まで出迎えに来て、ザンパの持ち帰ってきた、太陽の匂い、お花の匂い等をクンクンと嗅いで満足しているのでした。
そして一緒にお昼寝をしたり、のんびりとお気に入りの場所で毛繕いに勤しみます。
時にはお互いに毛繕いをし合ったりして、中々に良い兄弟ぶりです。
午後、ピッコリーナさんが幼稚園から帰ってくると、一気に家の中は賑やかに。
2匹はお昼寝どころでは無くなります。
ピッコリーナさん、今日はザンパ姉さんにお寿司(の形をした磁石)を「どうじょ。」と言いながら振る舞っていました。

「。。。。」 「どうじょ。」
すたこらさっさと避難をするジージョに対して、ザンパ姉さん、余裕の表情でピッコリーナさんのお相手をしています。「このいたずらっ子の事はお腹の中にいた頃からしっていますよ。」とばかり、温かい目(?)でピッコリーナさんの延々と続くおしゃべりを聞いてあげているのでした。
三人(二匹と一人)の関係
ザンパ > ピッコリーナさん > ジージョ