ボローニャのファルネーゼの間で行われたボローニャ音楽院主催のオールヘンデルプログラム無事終了しました。このコンサート、本当に歌い甲斐のあるコンサートで…コンサートの後はとてもお腹がすきました(笑)
ノリの良いお客様達に大きな拍手をいただき、また、色々な方に本当に楽しいプログラムだった、といっていただき、関係者全員満足のようです。
このコンサートは来年2月にファエンツァの劇場で再演が決まりました♪
また近くなりましたら詳しい情報をお知らせいたします。
早速、友人が写真を送ってくれたので…

ソプラノのアリーダ・オリーヴァさんと。
ジャンルーカの朗読パフォーマンスも、好評を得て無事終了した模様です。私もどのように行われたか写真を見てみたいところです。市の職員の方が写真を撮っていたそうなので、また写真をいただいたら掲載したいと思います。
私達が仕事中、ダニエレおじさんと、ノーラおばさんと、いい子にして私達を待っていてくれたピッコリーナさん。先に終了した私が迎えにいったとたんに大泣き。おじさんとおばさんと一緒に、まったく泣くことも無く、楽しく遊んでいたようなのですが、私の顔を見たとたん、安心しきってしまったのでしょうか。
ノーラは私に、遅めのお夕食までお世話してくれました。私が夕食を食べている間中、ずっと腕の中でべそをかいて、ぴったりと私に張り付いていたピッコリーナさん。なんとも愛おしいです。
やっぱり、ママがいないと淋しいんだね。
暫くしてジャンルーカも加わり、一緒に夕食をして、色々おしゃべりをしてから帰宅。
本当に、家族のように私達をサポートしてくれる、ダニエレとノーラに心から感謝、感謝です。