我が家の一員となって早10ヶ月程がたったジージョさん。
ナンネッティ家に来て早々、生死をさまよう肝臓病が発覚し、毎日点滴を施した日がなんとも遠い昔のようです。
さすがオス猫だけあって、食欲旺盛。健康を回復してからはよく食べ、良く寝て、ザンパ姉さんとよく遊び、ピッコリーナさんに追いかけ回され適度な運動量を保ち、元気に毎日過ごしています。
最近、気がついたのですが、臆病者のジージョさん、中々かしましいピッコリーナさんが苦手で、ジージョの方から彼女に近づくこと等ほとんどなかったのですが、ふと気がつくと、リヴィングでお昼寝しているピッコリーナさんにいつの間にか寄り添って寝ていることが多々あります。
やっと、危害を加えない人、と認定したのでしょうか?(笑)
とくに、ピッコリーナさんが一人でリヴィングにいると、「あれ、誰も彼女の近くにいないの?では僕が…」というタイミングで彼女の近くに行くことが多く、微笑ましいです。
ジャンルーカは「ジージョは家族の男性、女性のバランスを保には欠かせない存在だよ。」と言って、二人(一人と一匹)で男性協定を組んでいます。
確かにジージョがいないとジャンルーカ以外は全て女性だものね。
すっかりナンネッティ家の一員となったジージョさん。もう、病気等しないで健康でいてくれますように!

ジージョさん、凄いかっこうでお昼寝中。