人気ブログランキング | 話題のタグを見る
Espresso!えすぷれっそ!!
concordanz.exblog.jp
ブログトップ
聖アントニオ・アバーテ教会でのコンサート
20日に行った聖アントニオ・アバーテ教会特別公開に際して行ったコンサート。
私にとっては出産後初のコンサートだったのでとてもドキドキでした…以前のドレスが入るかが(笑)
コンサートは無事に終了し(ドレスにも無事に納まり。ほほ)、一安心。
本当に、本当に大勢の方が会場に来てくださり、熱気に溢れたコンサートになりました。
大きな温かい拍手に包まれ、とても幸せでした。
聖アントニオ・アバーテ教会でのコンサート_a0169172_8273085.jpg

さて、聖アントニオ教会は、元々はとても古い教会で、14世紀に建築されています。その後、様々な時代に改築を重ねられ、今の状態になっていますが、とても音響が良く、近年は様々な演奏家に録音場所としても使用されていました。しかし、教会自体を一般公開する事は本当に久しぶりの事だったようです。フェッラーラの人々にも珍しい機会だったようで、「この教会が開いているのを、ここに40年間住んでいて始めてみたよ。」なんて言っている方もいましたよ。なんとも珍しい機会を与えていただき光栄です。
 
今回の教会公開へあたっては、教会が存在する通り、サラチェーノ通りに商店をもつ皆さんが、通りの活性化を目指して大きく働きかけてくださいました。フェッラーラの懐深い位置にある、サラチェーノ通りは個性的なお店が多く集まっていて、骨董屋さん、珍しい本を売っている本屋さん、エノテーカ(ワイン等が売られています)、陶芸家、芸術家がアトリエを構えていて、買い物をするのにも、散歩をするのにも楽しい通りですよ。

豚肉を使用した料理が多い、ここフェッラーラでは、家畜の守護聖人でもある、聖アントニオ・アバーテとは、とても密接な関係にあります。“サンアント−ニ ダル ブスギン”、フェッラーラの方言で、“子豚の聖アントニオ”と呼ばれ、親しまれていたそうです。畜産を行っている人々は家畜を連れて祝福を受けにこの教会へ通っていた時代もあるそうですよ。
聖アントニオ・アバーテ教会でのコンサート_a0169172_8482457.jpg
   教会の奥に奉られている“サンアント−ニ ダル ブスギン” 足下の黒い子豚がかわいいです。
by concordanze | 2011-09-25 09:12 | Resoconti 報告

XML | ATOM

Powered by Excite Blog

会社概要
プライバシーポリシー
利用規約
個人情報保護
情報取得について
免責事項
ヘルプ