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春の兆し
昨日の夜はすごい暴風雨でした。なんだかすごい春一番なのかしら?などと思いながら窓の外からの雨音に耳を傾けていました。
今朝はびっくりするような快晴、春はすぐそこです。ここの処、何かとバタバタしていて慌しく日々を過ごしていましたが、ピッコリーナさんの一言にハッと立ち止まりました。
「ママみたいになりたいな。」夕食を共にしていた時に、じっと私の目を見てピッコリーナさんはいいました。びっくりしました。最近、今までにしなかった表情や、言葉を使うようになったな、とは思っていましたが、私がバタバタ過ごしている間にピッコリーナさんがどんどん成長している!もっと時間を取って彼女の「なぜ」という問いかけや、興味をを示している事を一緒に話したいな、もっと沢山そばで見守らなければ!と思いました。
とてもうれしいひとことでした。「へ〜、ママはどんななの?」ときいてみたら、「ママはお歌を歌って、それからおっぱいがあるの。私はおっぱいがないの。」だそうです。
こんなにかけがえのない気持ちが心の奥底から湧いてくるのを感じた事がありませんでした。
私もこういった時期を父と母に見守られて今があると思うと、本当に父と母への感謝の気持ちで一杯です。ピッコリーナさんが安心して成長できるように、これからもママは精一杯、出来る事をして、いつでもピッコリーナさんの拠り所となれるようなママでいられるように頑張ります!
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幼稚園の帰り道、「あ、ママ、お花が咲いてるよ。」「本当だ。スミレっていうんだよ。春が来たよって告げてくれるお花だよ。」「一緒に摘もうよ。」
そして、「はい、ママプレゼント!」とキスと一緒に渡してくれました。彼女をぎゅっと抱きしめながら、このちっちゃな体から伝わってくるぬくもりは私のかけがえのない宝物だと感じました。
暖かい春、到来です。

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by concordanze | 2016-02-29 19:46 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
エミリアロマーニャ州大震災のその後
先日、早稲田大学の都市地域研究所の佐藤教授と研究生の皆さんの通訳として、ミランドラ、コンコルディア、サンフェリーチェなどの2012年のエミリアロマーニャ大震災で大きな被害を受け、今現在も復興を続けている都市へのインタビューに同行させていただきました。今年の5月で震災から丸4年がたちます。
震災直後は数多くあった仮説住宅もかなり少なくなり、街の中心地にも少しずつ活気が戻ってきているようですが、地震に対しての免疫がなかったエミリアロマーニャ州は復興計画の様々な法令が無い、というところからの出発となったわりには、各市町村の迅速な対応で随分とスムーズに復興が進んだ所もあるようです。といっても、先ずは市民の住宅施設から復興を始めたので、まだまだ公共機関、教会、劇場などは手付かずの状態のものも多く、まだまだ、復興への課題は大きそうです。
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サンフェリーチェにあるリバティスタイルの劇場です。この劇場もまだまだ修復が始まっていません。
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薄暗い誇りをかぶった劇場の中でシャンデリアもひっそりと我々を見下ろしていました。
このシャンデリアに明かりが灯り、華やかな夜の集いができる日はいつやってくるのでしょうか?

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by concordanze | 2016-02-29 07:38 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
アリオスト氏の家にて
とっても楽しくてスリリングな1日でした!
フェッラーラのルネサンス時代を誇る作家、ルドヴィコ・アリオストの家(現在は美術館)で彼の作品「狂気のオルランド」初版出版500周年記念を祝うプロジェクト、「オルランドの仲間達」企画の初日の音楽朗読劇を、4つの小学校、幼稚園のグループを招いて行いました。我々音楽隊は、家主アリオストさんのおかしな自己紹介、ナレーターさんの熱を帯びる「狂気のオルランド」の朗読に音楽を添えたり、効果音を加えたりしました。子供達の反応によっても音を足したり引いたりの臨場感あふれる楽しい朗読音楽劇になりました。子供達の反応は本当に様々で、微笑ましく、沢山のパワーをもらいました。
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「おかしな音楽隊」をドレスコードにしたらこのような結果に…😁
今回のためにリコーダー奏者で作曲家のダニエレ・サルヴァトーレさんが作曲した、「オルランドの仲間達」のテーマソングで開幕。子供達のノリノリの全身を使っての表現に私達の気分も盛り上がりました!そして、アリオストの時代の音楽を聴いてもらいました。今回、我々はジャッケット・ベルヒェムの「狂気のオルランド」に作曲された作品をオリジナルから書き起こして演奏しました。大人しく聞き入っている子供達を見て少し感動してしまいました。
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取材に来ていた地元テレビ局のインタビューも受けました。
このプロジェクトのフィナーレには、それぞれの参加校がワークショップを経て、5月に子供達参加の演劇を披露します。我々「おかしな音楽隊」も元気な子供達に負けないようにバージョンアップして挑みたいです!!!

何人かの子供が「素敵な声だったよ、お歌上手だね。」と声をかけてくれました。心のそこから暖かくなりました。子供のパワーって本当に素敵です。一人でも多くの子供に歴史ある音楽、文学の素晴らしさに気がついてもらえたらな、と熱く燃えた1日でした。



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by concordanze | 2016-02-24 07:02 | Resoconti 報告 | Comments(0)
オルランドの仲間達
今週末はグレゴリオ聖歌尽くしでした。
土曜日はピエヴェ・ディ・チェントというところでコンサート。日曜日はボローニャのサンジャコモ教会でのグレゴリオ聖歌付きミサ。
日曜日はピッコリーナさんとミサに出かけました。ピッコリーナさんはもう、慣れたもので祭壇の裏でお絵描きをしたり、みんなの歌を聴いたり気ままにミサに参加していました
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電車に乗るのも大好きなピッコリーナさん。

来週の火曜日には「オルランドの仲間達」という幼稚園、小学校、フェッラーラ市とのコラボレーション企画が始まります。
今年は、フェッラーラを代表する作家、ルドヴィコ・アリオストが書いた冒険小説「狂気のオルランド」の初版が出版されて500年という、記念すべき年なのです。フェッラーラでもこの記念にちなんだ様々な企画が用意されています。
子供達にお話しを読み聞かせながら、当時の音楽、そして今回この企画のために書き下ろされた新曲の演奏、演劇、などなど盛りだくさんのワークショップも行われ、5月には子供達も巻き込んでの大フィナーレが待っています。何が出てくるかはまだまだ秘密です😉
今週の火曜日には、フェッラーラにあるアリオストの家での開会式、アリオストさんの家で彼のお話しが聞けるのです!楽しみです。
詳しく企画を知りたい方は、是非、
フェースブックの「Compagnia di Orlando」のページを覗きに見に来て下さい。
グループに登録していただきますと、5月までの色々な行事、私達の企画のコンセプトなど、色々な事を共有できますよ。勿論、皆さんのアリオストへの思いなども綴って下さい。オープングループなので誰でも入れます💖
ページは基本的にはイタリア語ですが、日本語での記入も大歓迎です!!!
それでは「オルランドの仲間達」、大冒険への出発です⚔🛡
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by concordanze | 2016-02-22 07:57 | Concerti-Spettacoli | Comments(0)
カーニバル
今日は肥沃の木曜日。カーニバルの始まりです。幼稚園ではカーニバルパーティーが開催され、子供達は仮装して登校できるのでみんな楽しみにしていたのですが…ピッコリーナさん、先日からの発熱が戻らず登校は断念。
「お姫様のドレスは?学校は?」と不満顔。
比較的元気そうなので家でドレスを来て遊ぶ事にしました。
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大好きなピンクのキラキラドレス、ティアラに乙女心は春満開!
しっかり踊っていました。明日は学校行けそうだね(笑)
「ママ、ダンスをする騎士たちはどこ?」
と問われて答えに詰まった母でした。
幼稚園の仮装では、最近スパイダーマンや忍者タートルズはいるけど、騎士って結構少ないのよねー。
おませなピッコリーナさんでした

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by concordanze | 2016-02-05 05:14 | Vita quotidiana 生活 | Comments(2)
節分
2月3日は節分ですね。しかし夜遅くまで仕事がある私は、1日早く、ピッコリーナさんのお友達リッキーと一緒に節分の豆まきをしました。

リッキーは初めて作る鬼のお面に興味深々です。節分のお話しをしてから、各々鬼のお面作りを楽しみました。誰のが一番怖く作れるかな〜? 四つの怖〜いお面が出来上がりました。

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可愛い子鬼の出来上がり💖
そして、リッキーのノンノに鬼役をしてもらって「鬼は外!福は内!」
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しっかり鬼を退治しましたよ!きっと素敵な春が訪れることでしょう。
こうやってイタリアでも、お友達と一緒に日本の行事を楽しめるのは本当に嬉しい限りです。日本の文化に興味を持ってくれてありがとう!

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by concordanze | 2016-02-03 06:49 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)

   
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