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Concerti di primavera 春のコンサート
Concerto drammatico per Anna Guarini cantatrice Estense
domenica 1 marzo ore 17.00, Casa Romei (Ferrara)
Madrigali e musiche di Luzzaschi, Agostini, Virchi e Gesualdo.
Vicende, documenti, lettere e poesie.
[Alle musiche a lei riconducibili si inframmettono squarci biografici, documenti e poesie]
CONCERTO SEGRETO
Gloria Banditelli [Livia], Miho Kamiya [Laura], Santina Tomasello [Anna] – soprani
Valeria Montanari, Silvia Rambaldi – clavicembali
Progetto di Elio Durante e Anna Martellotti – voci narranti


3月1日(日)、17時〜、カーザロメイ美術館 (フェッラーラ)
「エステ家宮廷の歌姫、アンナ・グァリーニの人生」

アンサンブル・コンチェルト・セグレート
グローリア・バンディテッリ、神谷美穂、サンティーナ・トマゼッロ(ソプラノ)
シルヴィア・ランバルディ、ヴァレリア・モンタナーリ (チェンバロ)

音楽学者、エリオ・ドゥランテ、アンナ・マルテッロッティ両氏による、解説、朗読付でお送りする、ルネサンス時代、エステ家が世界に誇った女性アンサンブル、“コンチェルト・デッレ・ダーメ”の一員として素晴らしい歌声を評価されていた、詩人、ジャン・バッティスタ・グァリーニの娘、アンナ・グァリーニの辿った数奇な運命にスポットライトを当てたコンサートです。
ルッツァスコ・ルッツァスキ、ロドヴィコ・アゴスティーニ、ジェズアルド等の素晴らしい音楽の調べと共に、アンナ・グァリーニの送った人生の真実に迫ります。
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コンチェルト・セグレート


"Narciso da Malalbergo"
spettacolo teatrale e musicale con Luciano Manini e Gianluca Nannetti
Domenica 15 marzo, ore 17.00.
La rassegna è realizzata dal Comune e dalla Pro Loco di Malalbergo
Luogo: Auditorium "E. Minghetti"
Indirizzo: Via E. Minghetti 9, Altedo (Malalbergo)
Tariffe: Ingresso gratuito
Telefono: 051 872197
Cellulare: 349 5669825

「ボローニャの伝統的な喜劇キャラクター、ナルチーゾ」
3月15日(日)、17時〜、E. Minghettiオーディトリアム
ジャンルーカ・ナンネッティ (台本、ギター、演出)
一昨年、同じテーマで上演された音楽劇の再演です。イタリア喜劇の伝統的なコンメディア・デッラルテのボローニャ版の登場人物、ナルチーゾの研究を続け、この役柄を後世に伝え続けている、ルチーアーノ・マーニニさん扮するナルチーゾ。ボローニャ弁が炸裂のとっても楽しい音楽劇です。ナルチーゾはギロンダの演奏が得意。ギロンダを回し回し、ゆかいな歌を披露してくれます。



La filastrocca musicale giapponese dall’antichità ad oggi
Sabato 28 Marzo 17:00 - Ridotto Del Teatro Comunale di Ferrara
Miho Kamiya soprano
Mamiko Nagahisa spinetta e arrangiamenti
Dalla musica giapponese della tradizione a quella contemporanea, qui rappresentata da Fumio Hayasaka (celebre per la musica dei film di Kurosawa “Rashomon” e “I Sette Samurai”) e dal compositore giapponese più noto nel mondo, Toru Takemitsu.
Un singolare aspetto del mondo musicale giapponese.
Musiche di
Fumio Hayasaka, Hirai Kozaburo, Toru Takemitsu, Mirai Keino e autori vari
La filastrocca musicale giapponese dall'antichità ad oggi

3月28日(土)17時〜、フェッラーラ劇場、ホワイエ
「わらべ歌、古来から 現代へ」
神谷美穂 ソプラノ、 長久真実子 スピネット
日本から、チェンバロ奏者、長久真実子さんをお招きして、子供の頃になじんだ遊び歌、耳慣れたわらべ歌のメロディーを交えながら、ヨーロッパでも愛好者の多い黒澤明映画の音楽等、数々の心に残る映画音楽、その他多くの器楽曲、歌曲を作曲し、今年没後50周年にあたる、早坂文雄の作品、そして、武満徹の作品を何曲か演奏します。
日本の琴の音を意識して、真実子ちゃんにスピネットを演奏して頂きます。
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by concordanze | 2015-02-23 08:31 | Concerti-Spettacoli | Comments(0)
賑やかお雛様
今日はなんとも賑やかなお雛様パーティーを行いました。
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嵐の前の静けさとはまさにこのこと。。。

この後、ピッコリーナさんの幼稚園のお友達、マタニティークラス時代からのお友達家族などなど、続々と4家族が集まってなんとも賑やか(騒々しい)なパーティーが始まりました。
私は、みんなで折り紙でも、なんて思っていたのですが、もう子供達は大興奮で、家中をドタバタと走り回り、かろうじてみんなでお雛様の塗り絵をしたものの、折り紙どころの騒ぎではありませんでした。
一番楽しんで貰えたのは、ピンクの紙を切って作った桜の花ふぶき。きゃあきゃあいいながらピンクの花びらを部屋中に振り撒いていました。部屋に満開の桜の春が来たようでとても素敵でした??
やはり女の子はお雛様に興味津々で、わあ、かわいいね、なんていいながら眺めていました。
張り切って着物を着ていたピッコリーナさんも家中を転がりながら遊びまわっていました。
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桜吹雪が夢の跡…ピッコリーナさんは疲れ果てて、もうすっかり夢の中。お雛様、お疲れ様でした。どうぞこれからもピッコリーナさんの成長をお護り下さいね。
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by concordanze | 2015-02-22 08:03 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
サクラサク
折り紙で桜の花咲く枝を製作しました。
枝は、蝋梅の枝です。
リヴィングが一気に華やかに❤️
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by concordanze | 2015-02-19 08:45 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
春のたより
すっかり春めいてきました。明るい陽光にのびのびとした勢いが感じられ、気分も自然とウキウキしてきます。春ですね〜。
先週木曜日から始まったカーニヴァルも本日、マルテディ・グラッソ(肥沃な火曜日)で終了です。
日本はこの週末はバレンタインデーで盛り上がっていましたね。
イタリアではカーニヴァルの盛り上がりに比べると、まだまだバレンタインデーの習慣は、ハロウィンと共に新しいイヴェントで、余り定着していないようですが、お花を送ったり、食事を一緒にしたり、新しい恋人同士のイヴェントとして定着しつつあるようです。日本のように女性から男性にチョコレートやプレゼントを贈る、というようなとり決まりはなく、我が家でも、土曜日に家へ帰ってきたら、テーブルの上にピンクのガーベラが飾られておりました。
この時期のピンクは春の予感に満ちていて幸せになりますね??
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そんな春の予感に満ち満ちた今朝、日本のじいじとばあばから雛あられが届きました。
うれしい?? 先日スカイプでひな祭り開催するよ、と話していたのですが、それを受けて早速急いで送ってくれたようです。余りの素早さにびっくりです。じいじとばあばの愛は国境を瞬時に越えるのです(笑)
今週末、ピッコリーナさんの幼稚園のお友達を数人招いて行う雛祭りパーティー、子供たちの喜ぶ顔を思い浮かべると、今から私もとっても楽しみです。
みんなでお雛様の塗り絵をしたり、折り紙でお雛様を折ってもらって、日本の文化に触れてもらえる会にできたらいいな、と思っております。
ピッコリーナさんは、イタリアの行事と日本の行事で、年間祭事が2倍。楽しい思い出も二倍だね(笑)

最近、「子供が育っていくのはあっという間よ、今のうちに一緒に沢山楽しんだ方がいいよ。」と先輩ママさん達の言っていた言葉が良く頭をよぎります。
なぜなら、ピッコリーナさんが、ふとした瞬間、びっくりするほど大人びてみえたり、私達にはまだ、解っていないのだろうな、と思ったことを、ふっと口にしたり、こんなこと考えてたんだ…とびっくりさせられたり。つい先日までは私にしがみついておっぱいを飲んでばかりいたのになぁ。
改めて、子供の成長の早さ、感受性に驚かされる毎日なのです。

きっと、あっという間に大きくなって、家から出て行ってしまうのだろうなあ。
家を出てしまってからも、どこにいても家族のあったかさを覚えていてもらいたいな、私のように…。

私自身も、家で行っていた季節の行事、節目節目の季節の感じ方は祖父母、両親とともに楽しみ、私のものの考え方、見方、暮らし方にとても影響を与えています。それは、早い時期から実家を離れ暮らし始めてからも同じ。無我夢中で自分の夢を追いかけている時は、考えてもいなかったけれでも、今でも確実に私の生き方の根底にあるもの、家族との思い出…。そして迷ったときに辿る、家族のルーツは、自分の生き方がぶれない、私にとっての一筋の光、道標でありました。そして、今でも勿論、色々な迷い、葛藤はありますが、そんな時も私を支えてくれるのは家族。私が思いっきりもがけるのも、家族がいてくれるから。私にとって家族は本当にかけがえのないものなのです。
改めて、そのありがたさに気づく40歳。。。せめて娘に少しでもお裾分けが出来たら、という気持ちでいます。
ママも色々成長しなくちゃね??
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by concordanze | 2015-02-17 20:55 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
肥沃な木曜日
今日は"肥沃な木曜日" と呼ばれるカーニヴァルの開始日でした!
ピッコリーナさんも朝から衣装を着込んでご機嫌です。
午前中、幼稚園でカーニヴァルのパーティーが行われる為、園児は仮装をして登園するように、と伝えられていたのです。仮装をして登園なんて、もう、楽しすぎます!
ピッコリーナさんは、ロシア貴族風のボルドー色のドレスをチョイスしました。なんだか購入したままでは、なにか物足りない感じがしたので、金色のレースをベルトと腕に足してみました。
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前日の衣装合わせにて。

カーニヴァルの仮装、やはり、女の子には、ひらひらドレスのお姫様、妖精といった衣装が、男の子にはバットマンや忍者タートルズの格好が人気の様です。ジャンルーカ曰く、今朝の幼稚園は何時もにも増して、テンションの高い仮装園児で盛り上がっていたそうです(笑) そんな中、ピッコリーナさん、中々シックなたたずまいで、孔雀のように着飾ったお姫様の群れの中でも目立っていたようです。

そして幼稚園後は、再び衣装をまとって、スキファノイア宮殿美術館で行われる、カーニヴァルのマスクをみんなで作ろう!というイヴェントに参加です。参加受け付け年齢は4歳から、とのことでしたが、家でも良く絵の具で遊んでいます、と説明したら、3歳半のピッコリーナさんも受け付けて頂けました。

このイヴェント、もう何年も行われている、この時期人気のイヴェントのようなのですが、私たちは初めて参加しました。
まずは、ガイドさんが、スキファノイア宮殿の壁画、フレスコ画について、子供にわかりやすく、楽しく解説をしてくれます。それから、スキファノイア宮殿の近くにある、ボナコッシ宮殿美術館へ移動、用意をしてくださったおやつを頂き、そして白いテラコッタ製のお面に、それぞれ好きな色の塗料を塗ってお面を完成させる、という、中々充実した内容のものでした。付き添いの大人も含めて、美術館への入館も、イヴェントへの参加費も無料です。
ピッコリーナさんを含め、仮装をして参加している子供達も大勢いて、なんとも華やかな雰囲気の中、真剣にお面を塗っている子供たちの様子が大変微笑ましかったです。ピッコリーナさんは、参加グループの最年少さんでしたが、張り切って最後までお面を塗っていました。

スキファノイア宮殿のフレスコ画は、これを知らないなんて、フェッラーラ人とは言えない、というほど、世界中に知られている、ルネサンス時代の素晴らしいフレスコ画の代表作で、フェッラーラの人々の誇りです。ルネサンス時代に大流行した占星術を取り入れられた画の構成も、多くの研究者の興味を引くようで、様々な分野で研究がされ、また、多くのアーティストを魅了し、様々なモチーフとして使用されているのですよ。ピッコリーナさんは、今回が初めてのフレスコ画とのご対面となりました。一歩、真のフェッラーラ人に近ずいたかな??
こうやって、小さいうちから、美しいものに触れ、美術館を楽しいところ、と認識できるイヴェントは、本当に素敵だな、と思います。特にフェッラーラはこういった子供向けの美術館イヴェントが多数企画されているので、今後も是非、いろいろ参加してみたいです。
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ミステリアスなスキファノイア宮殿のフレスコ画。
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パパもかなり真剣(笑)
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by concordanze | 2015-02-13 09:09 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
物語人形
昨日、ピッコリーナさんを幼稚園にお迎えへ行き、オレンジ色の夕陽が傾く街を二人でゆっくり散歩がてら帰宅しました。「随分とお日様は遅くまでいてくれるようになったね。」なんて話しながら。
ピッコリーナさんは、旧市街の美しいルネサンスの街並みの、屋根の高い位置に残る夕陽を指差して、「まだちょっとだけ(太陽)いるね、ママ。」なんて言ってました。

ピッコリーナさんの幼稚園からほど近い、サラチェーノ通りをゆっくり歩いていると、ソーニャ・リーブロ(夢見る本) という素敵な名前の本屋さんの女主人、セレネッラがこちらに手を振っています。こちらも手を振り返しながらよく見ると、暫く会っていなかった共通の友人夫婦が、こちらを見て微笑んでいます。挨拶がてら少し寄り道…。

セレネッラの本屋さん、とっても素敵で、フェッラーラの歴史、文化に関する本は勿論、ユダヤ文化や、アラビア語の本まで多数揃える、とっても面白い本屋さんなのです。ここでしか手に入らないような本に出会える、そして、訪れる人をすっと静かに迎え入れてくれる、不思議な雰囲気をたたえた空間なのです。
子供用の本コーナーも、選りすぐりの面白い本が充実していて、小さな店内にも関わらず、小さな椅子が本棚の前に、ちょこんと置かれていて、子供がゆっくり本を読めるようになっています。

この本屋さんでは、よく見られる光景なのですが、おばあちゃまがお孫さんを連れてきて、セレネッラが、「あら、この間選んだ本はもう読んでしまったの?」とお孫さんに聞けば、おばあちゃまが、「そうなのよ。あなたの選んだ本、とても気に入ったみたい。この間選んでくれたような、この子向けの本、他にないかしら?」それを受けて、お孫さんがはにかみながら、「最初は面白くないかな、何て思ったけど、このシリーズの本、他にもあったら読みたいな。」セレネッラとおばあちゃまが目配せ…。
といったような、なんとも微笑ましいシーンが楽しめ、心暖かくなります。

ピッコリーナさんも、この本屋さんが大好き。私がセレネッラ、友達夫婦とお話ししたり、更にやってくるお客さんも加わってお話の輪が広がり、そして、一人が帰り、また一人がやってきて話に加わり…とまるで海で波が寄せては返すを繰り返すように、なんとも自然で自由な速度で時が流れてゆく間、ピッコリーナさんはずーっとおとなしく、なにやら独り言を言いながらお人形で遊んでいました。
あまりにも気に入ったようなのでピッコリーナさんに見せてもらいました。

一見、普通の白い素敵な服を着た妖精です。妖精が大好きで、自らも、よく妖精に変身して、魔法の粉を振りまいている(?)ピッコリーナさんらしいなぁ…でも、あれ?このお人形、足があるべきところにありません。代わりに頭がありますケド。
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ピッコリーナさんの憧れ、魔法使い、いえ、妖精さん。

スカートをちらりとあげると、あら、今度はピンクの洋服を着た女の子。何だろう、と思っていたら、「それ、シンデレラのストーリーになっているのよ。」とセレネッラ。なるほど、白い "妖精" はシンデレラを変身させた魔法使いで、ピンクの女の子はシンデレラなんだ。もう、このお人形、ピッコリーナさんのハートをわしづかみだなぁ、魔法使い(ピッコリーナさんにとっては妖精)、そして、大好きなピンクの洋服を着た女の子…でもこのシンデレラ、前面の洋服はピンクだけれど、後ろ半分がブルーの花柄ドレス。なんの必要性があったのかな、とぼんやり考えていたら、ピッコリーナさんが、「ママ、みて!」といってシンデレラがかぶっていたピンクの帽子を取ろうとします。「うわー!やめて〜!。」と口からでかかったのですが、よく見ると、何と、シンデレラの頭の後ろ側から顔が、なんと!意地悪な継母です!!
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まあ、びっくり!
とってもよくできているし、この意外性が、子供のハートをぐっと捉えるようです。
「他にも色々な物語のお人形がいるのよ。」とセレネッラが色々出してきてくれました。ピノッキオにゼッペットおじいさん、白雪姫のスカートのポケットに入り込んだ7人の小人と、リンゴを持った魔女、美女と野獣、そして赤ずきんちゃんなど、どれも可愛く、一人をひっくり返すと、新たに物語の登場人物がひょっこり顔を出し、大人の私もとってもワクワク。何度もお人形をひっくり返してはピッコリーナさんと一緒に遊んでしまいました。すっかり(私も)気に入ったので、お家にシンデレラの物語人形を連れて帰ることにしました。
しかし、私は赤ずきんちゃんの物語人形もとっても気に入り、この素朴な楽しさをもっと誰かと分かち合いたいな、という気持ちがムズムズと広がり、日本の可愛い二人の姪っ子ちゃんにプレゼントすることにしました。
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キュートな赤ずきんちゃんの下には、おばあちゃん、そして、おばあちゃんの後ろには…
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大変!おばあちゃんのお洋服を着たオオカミ!!

この物語人形は、イタリアのトリノ市のあるおばさまが発案をしたそうで、最初は、おばさまが手作りをして販売されていたそうなのですが、どんどん人気が出て、生産が間に合わなくなり、今は委託会社に生産をしてもらっているようです。
セレネッラがトリノ付近の山へ旅行に行った時に偶然、このお人形に出会い、とても気に入ったので、お店で取り扱うようにしたそうです。納得。こんなにシンプルだけど、この心の高揚感。物語が、ポーンと飛び出してきたように感じられます。
また、お人形も丁寧に仕上げられていて、優しく抱きしめたくなります。
ピッコリーナさんは、今朝もお人形にキスしてから出かけて行きました。
今から日本へ旅立つ赤ずきんちゃん、姪っ子ちゃんたちと楽しく遊んでくださいね!

セレネッラのお店を出たら、外はもう、真っ暗。素敵な午後を過ごさせてもらった、ソーニャ・リブロ、ありがとう!!
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by concordanze | 2015-02-12 05:07 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
サマードレス 第1号
明日からカーニヴァルが始まります。フェッラーラでは『ルネサンスカーニヴァル』と題されて、街全体がお祭りになります。ヴェネツィアのカーニヴァルとはひと味違い、フェッラーラのカーニヴァルは、ルネサンス時代の伝統を再現することに重点を置き、三年前から、演劇、音楽、歴史、食を中心に様々なイヴェントが繰り広げられます。街のあちこちにルネサンス衣装をまとった人々が行き交い、本当にルネサンス時代にタイムスリップしたような気分が味わえますよ。
毎年テーマになる人物が設定されているのも特徴です。第一回目はエルコーレ1世でした。今年のテーマはエステ家のアルフォンソ1世の最初の妻、ミラノから嫁いできたアンナ・マリア・スフォルツァ公爵夫人がテーマです。去年はルクレツィア・ボルジャでしたね。わたしも、コンサートに参加させていただきました。
薄幸だったと伝えられる、アンナ・スフォルツァ。そんな彼女の人生が、様々なイヴェントを通して浮き彫りになりますよ。今年のカーニヴァル・コンサートはオーガナイズとして関わらせていただいています。演奏はシェリヴァリ・アンサンブルを招いて“愛" をテーマにお送りします。お楽しみに♪

さて、全く関係ないのですが、先日、思い立って何枚かの布地を購入しました。
ピッコリーナさんが大きくなってしまう前に、一度、彼女用のお洋服を作ってみたいな、という思いがあったのですが、中々実現できませんでした。早速第一号、出来上がりました。

なんとも気の早いサマードレス♪
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私の母は、刺繍、お裁縫の類いがなんとも得意で、本当に沢山洋服を作ってもらった記憶がありますが、私にはさっぱりその特技は遺伝せず、なんともお粗末な技量なのですが、この服をピッコリーナさんが来たらこうなるのかな、ああなるのかな、などと考えながら行うミシン作業は中々に楽しく、新しい境地の発見でした。
夏までに後何枚か縫えるといいな。
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by concordanze | 2015-02-12 03:35 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
冬の定番パスタ
日曜日、ノンノを昼食に招きました。
みんなが大好きな、ブロッコリーのパスタをプリモとして作りました。
冬にとっても美味しい、深い緑色のブロッコリー。食べると元気がモリモリ出てきそうで、冬の間、我が家で使用頻度の高い野菜の一つです。ピッコリーナさんも大好きです。
作り方もとっても簡単!

沸騰したお湯に塩を加え、ブロッコリーをゆがきます。後でブロッコリーをゆがいたお湯の中で直接パスタを茹でるので、人数分のパスタが茹でられる大きさのお鍋を使用します。
ブロッコリーは潰してソースにするので、少し茹ですぎかな?という程茹でるとクリーミーなーソースができます。
ブロッコリーの茹で上がりを見越して、フライパンにオリーブオイルをたっぷり回し入れ、イワシのアンチョビを熱して、オリーブオイルに溶かします。そこに、乾煎りをした松の実を加え、そして茹で上がったブロッコリーを加え、潰しながら混ぜ合わせます。ブロッコリーのゆで汁でパスタを湯がき、茹で上がったら、ソースのフライパンに加え、良く絡めてできあがり。パスタへのソースの絡みが悪いようなら、パスタの茹で汁を加えながら調節します。

とっても簡単で、ブロッコリーの風味を最大限に味わえる、冬の我が家の定番パスタですが、実はプッリア州で生まれた一皿だそうです。本場ではブロッコリーのソースに松の実の他にレーズンを加えたり、レーズンを加えずに唐辛子を加えるバージョンもあるそうです。
パスタはショートパスタ、オレッキエッテ、(耳たぶパスタ)と呼ばれる、平たく丸いパスタ、フジッリと呼ばれるねじれたパスタを使用するのが主流です。
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作り過ぎたかな?と思うほど沢山できたのですが、みんなで完食。セコンドのお肉も平らげ、ノンノが持ってきてくれたミニケーキに舌鼓を打ち、満腹、幸せな午後❤️
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by concordanze | 2015-02-09 00:57 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
雪、そして風邪
昨日、フェッラーラでは今年初、いや、今冬初の雪日でした。
そして、今日は朝から一日中雨降りでした。冷たい風も、びゅう、びゅうと吹き荒れ、とっても寒い一日でした。

今朝、起きてきたピッコリーナさん、なんだか元気がありません。
「どうしたの?」と訪ねると、「耳がいたいの…。」と言いながら、朝ご飯も食べず、いつまでもコアラのように私にしがみついています。
どうやら熱は無いようです。何日か前から咳をしたりしていたので、風邪がひどくなったのかしら、まさか中耳炎になっちゃったかな?
取り合えず幼稚園に連絡を入れて、お休みにしました。
しかし、今朝は日本語の生徒さんが来る予定、キャンセルするわけにはいかず、日本語のレッスンを終えてから、早速、小児科を訪れました。
診察して頂いた結果、幸い中耳炎に至ってはいないようで、普通の風邪薬を処方して頂きました。

午後からは、来月に行われるグレゴリオ聖歌付きミサの練習が、ボローニャである予定でしたが、参加者に何名か風邪ひきさんが出て中止となりました。
お隣町ボローニャは、フェッラ−ラよりも冷え込みが深く、この時期は、雨ふりのフェッラーラを電車で出発し、ボローニャ駅で降り立ったら、一面の銀世界、という事も良くあり、今日も、話しをきいたら、道は凍結し、電車、バスのダイヤも乱れに乱れている、との事だったので、練習がキャンセルになってほっとしました。

ピッコリーナさん、お医者さんから指示されたお薬を飲んで少し回復したようです。
さっきからザンパと一緒に遊んでいます。
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「ほら、私もネコだよ。」と解説してくれるピッコリーナさん。意識しているのか、していないのか、一緒の角度で頭を動かす二人、いえ、一人と一匹。生まれる前からのおつきあいだものね。本当に兄弟みたい。面白い♪
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by concordanze | 2015-02-07 04:10 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
節分
昨日は節分でしたね。ナンネッティ家でも豆撒きを行いました。
ピッコリーナさん、どうやら、去年も鬼さんに豆撒きをしたことを、とても楽しかったこととして覚えていたようで、もう、鬼のお面を一緒に作り出した時点から、居ても立っても居られないご様子で、「ポーイ、ポーイ!」と豆撒きの真似をしながら大はしゃぎ。

イタリアでは乾燥大豆は手に入りにくいので、フェースブック上で友人がアップしていた記事、東北地方は殻付きのピーナッツを撒く、という風習に知恵を拝借し、今年は我が家もピーナッツを撒きました。(跡かたずけも楽で助かりました。。。)

ピッコリーナさん、もう、手もつけられない程ノリノリで豆撒きをしてくれました??
お面をどこかに隠さないと、毎日でも豆撒きをしてくれそうな勢いです。
最終的には鬼(ジャンルーカ)が、家を出て行き、お面を隠して、もう鬼さんは逃げて行っちゃったよ。と、諭しにさとして、なだめになだめてお開き、となりました。(ジャンルーカお疲れ様…)
しっかり鬼も退治してもらえたようだし、素敵な春が迎えられそうです。


さて、次はカーニヴァルの準備にかかりますか。。。
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by concordanze | 2015-02-04 21:26 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)

   
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