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シェフの今日のお勧めメニュー
今日はゆっくり充電日。
お友達のヴァレーリアのお家をふらりと訪問。
彼女ご自慢のテラスの御花畑でバラの採集をしながらおしゃべり。
お土産に素敵な花束を頂きました。
ヴァレーリアはバラの栽培が得意で、色々なアンテーィークの種類のバラから、これもバラなの?というような変わったバラまで色々と詳しく知っていて、素晴らしい花を咲かせます。
彼女のテラスにはバラのみではなく、色々な花々が咲き乱れていて、芳香が漂い、本当に訪れる人の心を癒してくれます。
バラの名前は、全く知らない私からは舌をかんでしまいそうな名前ばかり。
それぞれに名前の由来、歴史も色々あり、薫りも種類によって全く違います。手入れ法にも色々コツがあるようで奥深い趣味です。
いつか、彼女から、色々なバラの種類、栽培法を習いたいな、と思っています。
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           お土産の花束。キッチンに良い薫りを漂わせています。

そして午後は、復活祭のなが−いお休みが明け、久しぶりに幼稚園へ登園したピッコリーナさんが帰宅。一緒におままごとをして遊びました。
日本から、じいじ、ばあばが重い思いをして持って来てくれた、木でできているおままごとセット。
ざくっと木の包丁で、果物、野菜を切って遊べます。
ピッコリーナさん、今、大のお気に入りのおもちゃです。
そして、今日のピッコリーナシェフ、お勧めの一皿は‥…。
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                キノコとリンゴのスープ‥…?

「マンマ、アッチッチ。フーフー。」と言いながらサーブしてくれました。
うーむ。斬新な一皿です。ピッコリーナシェフ。
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by concordanze | 2014-04-29 05:59 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
録音の様子
最後のフレスコバルディ録音セッションの写真記録を友人が送ってくれたのでいくつかご紹介します。
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今回、全ての録音作業はここ、エステ家の別荘、かのヴェルサイユ宮殿はこのベルリグアルド城を真似て作られた、とも言われるほどの広大なエステ家の夏のヴァカンスを過ごす宮殿の一室で行われました。今は、残念ながら、録音に使用された“ブドウの間 sala della Vigna”が残っているのみですが、当時はこのような素敵なフレスコ画で描かれた間が50室程存在していたそうです。ブドウの間は天井が高く、程よい大きさで、音響は最高。私達の演奏を助けてくれました。

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     グローリア・バンディテッリさんと二重唱。素晴らしい、心に響く歌声に感激!

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       ハープのマリアンヌ・グブリ、ヴィオラ・ダ・ガンバのペリクリ・ピーテ

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左から、ダニエレ・サルヴァローレ(リコーダー)、シルヴィア・ランバルディ(チェンバロ)、ヴィンチェンツォ・ディ・ドナート(テノール)、マウリツィオ・スカヴォーネ(テノール)、私。
マウリツィオとヴィンチェンツォは最強のテノール・デュエットを披露してくれました。美しい声と、確実なテクニックに、イタリア音楽、マドリガリズムの神髄をみた!CDの出来上がりが本当に楽しみです。
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            アンサンブル・アルモニーア・デッレ・スフェーレ

このアンサンブルは、アンサンブルの名の通り、本当に、音楽、人間の調和(アルモニーア)に満ちあふれていて、このアンサンブルの一員として演奏できるのを幸せに感じます。
余りにも居心地が良すぎて、おしゃべりに花が咲きすぎるのをいつも皆で反省しています(笑)

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         お城のお庭は春の花が満開。素敵な薫りに包まれていました。


CDの出来上がりがとっても楽しみです♪
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by concordanze | 2014-04-28 07:18 | Resoconti 報告 | Comments(0)
花占い
約一年以上もかけて、こつこつと録音を続けて来たフレスコバルディ、アリア・ムジカーリ、一巻、二巻の全曲収録、終わりましたっっ!!

素敵なフレスコバルディの声楽曲を、素晴らしい仲間達と録音できて本当に幸せでした。
マスターが出来上がるのが楽しみです♪

録音会場のベルリグアド城に、ジャンルーカと一緒にママを送って来てくれたピッコリーナさん。
ハープ奏者のマリアンヌに花占いを教えてもらって、早速試していました。
フランス風には、「愛してる、愛してない…」だけではなくて、「愛してる、少し愛してる、もう、首ったけ、愛していない…」とするようです。

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        あなたに首ったけ、だってさ、ピッコリーナさん。御相手はだあれ?
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by concordanze | 2014-04-27 06:59 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
夕暮れのポー川で
じいじ、ばあばが日本へ旅立って行きました。
3週間程、いつも仕事から帰ってくると、ピッコリーナさんが、じいじ、ばあばときゃあきゃあとはしゃぎ回る声に出迎えられていたのですが、今日はまるで家の中が静かです。

ピッコリーナさんは「じいじ、ばあば」と毎日百回くらい連呼していたので、いなくなってしまって調子が狂ってしまったのか、空をみながら「じいじ…ばあば…?」と小さな声で何度か呼んでいました。そんな様子を見ていて、思わず胸がきゅっとしてしまいました。
ピッコリーナさんはきっと、日本がイタリアからは凄く遠くて、暫くじいじとばあばにだっこしてもらえない、大好きな電車ごっこも暫くお預け、というのはわかっていないのだろうな。

昨日はとてもよいお天気でした。みんなで最後にポー川の夕日でも見ながらアペリティーヴォでもしよう、と出かけました。豊かな水をたたえたポー川の、たゆたう流れを見つめながら、家族皆で楽しく過ごした3週間をそれぞれにゆっくりと回想したのでした。


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やっぱり家族でわいわいと過ごす日常は楽しいなあ。人の出入りも多く、あまりにもドタバタしていて、途中から自分が何をしているのか良くわからなくなってしまったけれど(笑)
それでも毎日が過ぎて行きました。
こういう、何気ない日常を一緒に過ごすことで、改めて家族の絆を感じた3週間でした。

じいじ、ばあば、遠いところから訪ねて来てくれて、本当にありがとう!
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by concordanze | 2014-04-25 07:18 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
フレスコバルディ様
エステ家の避暑地の一つ、ベルリグアルドのお城で行われている、フレスコバルディのアリエ・ムジカーリ全曲録音、山場を超えました。。。
明日、あさってとオフで、25日、26日といくつかの三重唱の録音を残すのみです!
私も、三重唱を一曲を残すのみとなりました。
25日はお世話になったベルリグアルドのお城でコンサートです。

Delizia di Belriguardo 25 Aprile 2014 – ore 20,30

Arie musicali
Tratto dalla registrazione integrale delle “Arie musicali, primo libro e secondo libro” (1630)
di Girolamo Frescobaldi
Ensemble Armonia delle Sfere
Miho Kamiya, Santina Tomasello – soprani
Gloria Banditelli - mezzo soprano
Vincenzo di Donato - tenore
Marcello Vargetto - basso
Daniele Salvatore - flauti
Perikli Pite - viola da gamba
Marianne Gubri - arpa barocca
Silvia Rambaldi – clavicembalo


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           素晴らしい仲間と過ごした時間、とても楽しかったです。

残りの録音も滞り無く無事に行く事を祈りながら。。。しっかり休みます!
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by concordanze | 2014-04-23 05:16 | Resoconti 報告 | Comments(0)
ヨンメッリ@ボローニャ
ニコロ・ヨンメッリのレクイエムコンサート、無事に終了しました。
私はヨンメッリの作品を歌うのは初めてだったのですが、すっかりヨンメッリの音楽の魅力にはまってしまいました!
私の歌ったベネディクトゥスのソプラノソロは、本当に美しく、感動的な旋律で、心にまっすぐ響く音楽でした。
素晴らしい曲に出会えて幸せです。

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次回のコンサートは4月25日、フェッラーラ県内にある、エステ家のヴァカンス邸宅のひとつ、ベルリグアルドにて、21日から行われる、フレスコバルディのCD録音に関するコンサートです。

イタリアは復活祭で街のショーウインドウは卵形のチョコレート、ひよこ、ウサギ等でで華やかに飾られています。
20日の復活祭、そして21日の復活祭主日後の祝日、そして23日は、フェッラーラの守護聖人祭、サンジョルジョの日、として、連休が続きます。

私は仕事ですが、家族、友人との集いでリフレッシュしながらがんばろうと思っています。
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by concordanze | 2014-04-18 00:24 | Resoconti 報告 | Comments(0)
Requiem di Jommelli ヨンメッリのレクイエム
Mercoledì 16 Aprile | ore 21.00
Niccolò Jommelli, Requiem per soli, coro e archi
a cura di Istituto Belem di Lisbona e CIMAmusic Arteducazione Emilia Romagna
Insieme VoceStudio: Miho Kamiya (soprano), Marcella Ventura (contralto),
Ugo Rosati (tenore), David Maria Gentile (basso)
Stefano Chiarotti, Cesare Carretta (violini), Gerardo Vitale (viola), Rosita Helena Ippolito (viola dagamba), Viola Mattioni (violoncello), Valeria Montanari (cembalo)
Ensemble Cantar gli Affetti: Laura Felice, Carla Tavares (soprani), Antonello Dorigo (alto), Mauro Mandrelli (basso) | Riccardo Martinini (direttore)
Nella settimana santa, un quintetto d’archi e otto cantanti provenienti da Roma e da Bologna
ripropongono il Requiem di Niccolò Jommelli, un’eccezionale prima esecuzione assoluta dalla nuova edizione critica dei manoscritti conservati alla Sé Patriarcal e alla Biblioteca Nazionale di Lisbona.

4月16日水曜日、21時より、ボローニャの国際音楽美術館、図書館において、ニコロ・ヨンメッリのレクイエムのソプラノ・ソロとしてコンサートに参加します。
ナポリの重要な作曲家、ヨンメッリの美しいメロディーが堪能できますよ。今回、この演奏会の為に手稿譜を書き起こした版を使用します。
お近くの方は是非、お越し下さい!
“詳しくはこちらからどうぞ”イタリア語、英語でご覧頂けます。
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by concordanze | 2014-04-13 18:01 | Concerti-Spettacoli | Comments(0)
コート・ダジュール
拡大家族でコート・ダジュール方面へ旅行へ行ってきました。
みな、病み上がりでいったいどうなるのか、と思われた旅行でしたが、天気にも恵まれ、美しい、穏やかな、海岸線沿いの旅を楽しんできました。
北のナポリとも称されるジェノヴァで街を満喫した後は、フランスの香水の街として知られるグラースへ。香水工場を見学したり、近隣の街をふらふらしたりとのんびり過ごしました。
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        フランスで宿泊したバール・シュル・ループの街にあった古い洗濯場で。
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            近所の猫やハトがお水を飲みにやって来ていました。

そしてイタリアへ戻ってポルト・フィーノにほど近いカモッリへ。カモッリは私達も何度か訪れている、海辺の小さな街です。暖かかったせいか、既に泳いでいる人達もいました。さすがに私達は泳ぎませんでしたが,海岸沿いの散歩を満喫しました。

今回、旅行中に結婚記念日を迎えたじいじ、ばあば、日本からの長旅や病気のごたごたですっかり記念日を忘れていたご様子ですが、サプライズのケーキのろうそくににっこりでした。
じいじは小声で「日本だったら、結婚記念日忘れてたら凄く怒られていたところだよ。」と苦笑い。
いつまでもなかよく、元気でね!
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by concordanze | 2014-04-13 17:47 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
続春の大嵐とナルチーゾ
両親は無事にイタリアへ到着して、ほっと一安心。。。
と思ったら、ピッコリーナさん、手足口病発症してしまいました。
先日、一日だけ、急に熱が出て、次に日にはひきました。
でもなんだかご機嫌斜めだな、と思っていて、お医者さんにも連れて行ったのですが、特に何も無かったようなのですが、口の中にいくつもの口内炎、手首に赤い発疹が!これが良く言う手足口病なのかな?と持っていたら、私も発熱、そしてばあばも発熱!
拡大家族揃ってダウンしていました。。。

そんな中、ジャンルーカはボローニャ近郊の街で、街の伝統のコンメディア・デッラルテの仮面、“ナルチーゾ”の研究を続けるおじいちゃんと、イヴェントを行ってきました。
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                  ナルチーゾと案内人

ナルチーゾはコンメディア・デッラルテのキャラクター、アルレッキーノのような役柄で、風刺の効いた小話で人々を笑わせます。後に、コンメディア・デッラルテから独立して、この街に根付く伝統的なお笑いの源となりました。寒い冬は、牛小屋等で、人々が集まってナルチーゾのギロンダによる音楽、笑い話に耳を傾けたそうですよ。
ナルチーゾの研究を続けるルチアーノおじいちゃんは御年80歳だそうで、街の伝統芸能が忘れられていくのが耐えられず、70歳の時に一念発起して、大学に入り直し、ナルチーゾについての研究をしたそうです。素晴らしい!
このように、街に愛着を持って暮らしている人がいる限り、街の伝統芸能は安泰ですね。
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by concordanze | 2014-04-08 15:59 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
春の大嵐
今日は4月4日です。
3月末から続いている、ドイツのルフトハンザ航空の大規模なストライキで、昨日到着予定だった両親は今日の夜、ボローニャへ到着予定です。
無事に日本を出発できたようなので、無事にこちらへ着くのを祈るのみです。
今回のストライキで3,800便も欠航されたようです。42万5000人もの旅人への影響が出ました。会社の損失は数千万ユーロにのぼるそうです。
乗り継ぎ便等の欠航、変更等でイタリアへの主要空港への影響も多大です。
ルフトハンザ関連会社、空港等のストライキは3月末から行われていました。4月1日から、パイロットによるストライキが行われるかもしれない、と言った情報は31日にルフトハンザのツイッターで出ていたようですが、普段から使用していないので、考えもしなかった。
しかもコンピューターさえ危うい両親がツイッターの散在等知るはずも無く‥…前もって搭乗予定者に予告メール連絡が欲しかったところですが…

ストライキは労働条件を守る大事な手段だと思いますが、仕事で、どうしてもその日に経たなくてはいけなかった人はいったいどうしたのだろう?どのタイミングで顧客へ連絡されたのだろう?他の航空会社へ優先的に代替え便を用意してもらえたのだろうか?また、いったいどういう基準で優先順位を決めたのだろうか?ストライキ、という性質上、残念でした、としか言いようが無いのでしょうか?

家の両親の場合は、約7ヶ月以上前に時間帯の便利な、両親の最寄り空港からの、直通便が無い為に、ヨーロッパ内で一回乗り換えだけのリフトハンザ便を購入していました。連絡が来たのは出発予定日の前日の夜です。(エイプリルフールの余興であって欲しかった!!!)
今回のストライキにより、出発予定日より、2日後のルフトハンザ便、ヨーロッパ内2回乗り換えの便を代替え便として用意されました。この便は、イタリアでの既に組まれている旅行の予定を、全てキャンセルしなければいけないかもしれない、という紙一重の旅程でした。
しかも、高齢の旅行者に、しかも一年も前から楽しみにしていて、個人で海外旅行をすることなど、孫の為にしかしない、(つまり、一生に数度の大冒険)旅なれていない老人に、便利な乗り換えの少ない便をわざわざ高額の値段で購入しているにも関わらず、二回も乗り換えを強いるとは。
健康な、旅なれている人には何の問題も無い2回の乗り換えも、旅なれていない、高齢の旅行者にはとても負担なはず。。。
イタリアのルフトハンザオフィスへ電話するも、何も解決なし。

さて、では時差を待って日本のルフトハンザオフィスに問い合わせを…とスカイプを立ち上げたら何かがおかしい。
家のADSLが故障のようです。なんでこんな時に…とぶつぶつ電話を取り上げて見ると、なんと、電話も通じない!!
なんでこのタイミングかな〜と言いながら携帯電話で電話会社へ電話するも、「72時間以内に修理します。」とのこと。なんでそんなに時間がかかるのですか?!?!
ま、今はスマートフォンがありますから、メール、スカイプもスマートフォンで‥…と思って操作していたら、電波がない!!

撃沈…もう有り得ない…ここは本当に先進国なのですか???

久々にイライラしながら2日間を過ごしました。本日やっとADSLも電話も修復。
いったい何だったのでしょう、この偶然。
春の大嵐。

しかし、ストライキをする際、全く関係のない人々を苦境に立たせるのはどうでしょう?
しかも、長距離のフライトは、2、3日のスケージュールではなく、長期間のスケジュール調整が必要だった旅のはず。
こんな大掛かりなストライキを計画していたのなら、会社側も前もって、この混乱は予測できなかったのでしょうか?顧客の信頼を裏切らない為にも、前もって、条件の同等な代替え便を用意する、とかできなかったのでしょうか?顧客の信頼も落としたら、会社の損害は倍増するのみではないですか。それだけ、会社に余裕がない、という表れでしょうか。
今回のような大規模なストライキは、全く無関係な、旅人、しかもルフトハンザの提供するサービス、安全性を信頼して長距離のチケットを購入していた人々にも大きな混乱を起こしました。
私は、近年、常にルフトハンザを使用していたので、今回のこの対応に少し疑問を持ちました。
しかも、こんなにも多くの人が、不満を持って働いている航空会社だったのか、という驚きもありました。世界中が不況だから…では済まされない規模のストライキです。
今後のニュースに注目したいです。
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by concordanze | 2014-04-04 17:27 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)

   
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