Espresso!えすぷれっそ!!
concordanz.exblog.jp
ブログトップ
<   2013年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧
旅の準備
さてさて、来週の日本への旅立ちに向けて準備が始まりました。
今回の私達の一番の悩みどころはジージョさん。

ジージョさんは、去年9月、我が家へやって来た時に、既に病気を患っていたようなのですが、元の飼い主に“見捨てられた”ショックも拍車をかけ、重傷の肝障害へ陥り、命を落とす危機に陥ってしまったほど、繊細なオス猫です。

すっかり私達との生活にもなれ、ザンパをお姉さんとしたい、のんびりライフを満喫していますが、さて、今回の私達の3週間日本滞在の間どうするか、が悩みの種でした。

色々考えた結果、家にもしょっちゅう遊びにくる、ノンノ・ロリアーノのお家にザンパと一緒に連れて行くことにしました。
ザンパは、毎年、私達が旅行をする度に、ノンノのお家にお泊まりをするのは慣れっこ。
ジージョは、お姉さんザンパと一緒なら、急な環境の変化でも少しは落ち着くのでは?既にノンノとは顔見知りだし、きっとそんなに淋しくはないはず。。。
a0169172_17591511.jpg
      暫し、ノンノとヴァカンスよ。ピッコリーナさんのおもりから解放されるわ。

しかし、念をいれて、まず、本当に大丈夫かどうか、ためしてみよう、ということで先週からノンノの家へ二匹をお泊まりに連れて行きました。もし、この方法がだめなら、二匹とも家において、毎日誰かに来てもらうしかなさそうです。
このお試しお泊まりを始めてから、私達は、毎日一度はノンノの家へ二匹の様子を見にいっていたのですが、すぐに我が家のようにのっしのっしと歩いているザンパさんは良しとして、繊細なジージョさん、本棚の後ろへ隠れたまま、でてきてくれません。

既に顔見知りのノンノの家でも、環境が変わるとやはり、繊細なジージョさんは、おどおど、どきどき、もう本当に「どうしよう、どうしよう。」という顔で本棚の後ろ、壁際の隙間へと安心できる場所を探してうろうろ。あまりの動揺ぶりに、私達はノンノの家で何度か食事を一緒にすることに。

三日目の夕食時、そろり、そろりとキッチンへ現れてきたジージョ。早速、ノンノの手から夕食のお裾分けをもらって少し落ち着いたようです。
これを機に、私達がいなくても、ノンノの側へ一人でえさをおねだりに行くことができるようになりました。
やれやれ、我々もこれで一安心です。
a0169172_17553367.jpg
              なんだか、まだ、心もとないのですが…。

二匹がいなくなって我が家は少しガランとしています。特に夜は、暑いにも関わらず、ジージョは必ず私達のベットで寝ていたので、私達も少し淋しいです。

もうすぐ出発です。
久しぶりの日本滞在なので、私達もうきうきしています。
日本のみなさん、会えるのを楽しみにしています♪
[PR]
by concordanze | 2013-08-24 19:22 | Zampa!ザンパ! | Comments(0)
お誕生日
ピッコリーナさん、今日が満2歳のお誕生日です。
ここのところ毎日、誰かしらにプレゼントをもらって、毎日ご機嫌さんです。

昨日も友人宅の夕食会でサプライズのプレゼントをいただき、最近お得意の「おお〜ベッロー!(わーすてき!)」を披露して(おー、という時の顔が本当に面白い)、みんなの笑いを独り占めにしていたピッコリーナさん。
大勢の人に祝福していただき、パパもママも本当に幸せです。
みんなありがとう!

今朝は、プレゼントの一つにいただいたカチューシャを頭に、鏡の前を行ったり来たり。
a0169172_172127.jpg


最近少しフリフリのスカートをはかせると、スカートの広がりを楽しむかのように踊ったり、わざわざジャンルーカにスカートを見せにいったり。2歳でもこんなに女の子っぽくなるんだなーと感心させられてしまいます。

本当にママッ子で、家にいる時は、一時も一人にしてもらえないけど(本当に何もできない。。。)、生まれたばかりの頃が、もう想像するのも難しいくらい、あっという間にすぎてしまったので、こうやってべたべたしてくれる時間も、きっとあっという間に過ぎてしまうのだろうな、と思いながら、毎日思いっきりべたべたしています。
a0169172_11057100.jpg


これからも健康で元気にいこうね。色々な楽しいこと、一緒に沢山しようね。
お誕生日おめでとう!
[PR]
by concordanze | 2013-08-20 01:17 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
ひじかけいす
先日、外出した際に、次の予定までの時間に余裕ができたので、ふらっと入ってみた骨董品屋さんで、運命の出会いって言うのは少し大げさだけど…
見た瞬間に、なんとも、懐かしい感情がよみがえってきたひじかけいす。

暫く眺めているうちに、なんだか座ってみたくなり、お店の人に了解をもらって座ってみました。
座ってひじ掛けに腕をあずけると、この座った感じ、なんだか初めての椅子ではないよう。
なんだろう、なんでこんなに懐かしい感じがするんだろう。。。
座りながら考えているうちに、あ、思い出した!

実家でおじいちゃんが、夏はうちわを片手に夕涼みに、冬はひなたぼっこに使っていた、縁側にあるひじ掛け椅子に似ているんだ!

ひじかけの部分が木でできていて、椅子は、厚めのしっかりしたコットン生地で専用の手作りカバーがかけられています。

ジャンルーカも呼んで、代わる代わる座ってみて「うん、いいね、これ。」ということで、我が家へやってくることになりました。

イタリアでは珍しく、配送もあっという間に話しが進み、次の日には我が家へ到着。
早速ピッコリーナさんのお気に入りの場所になっています。
a0169172_21155499.jpg

我が家のリヴィングは引っ越をしてから、気に入る家具がなかなか見つからず、テーブル以外には何も無かったのですが、これで一つ、リヴィングの家具が増えました。
これからも、一つずつ気に入った物を増やしていく予定です。
…でも、なかなか見つからないんですよね。色々と素敵な家具は沢山あるけど、なかなか心を引かれてしっくりとする家具って。ま、ゆっくりいきましょう。
[PR]
by concordanze | 2013-08-15 21:43 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
もうすぐ2歳
今月19日に2歳になるピッコリーナさん。
今週末からヴァカンスに出かけてしまうエドアルドおじさんが、旅立つ前に誕生会を企画してくれました。

アンティパストからメインまで、全て魚介類のお料理を腕を振るって作ってくれました。
ムール貝のアンティパスト、エビとひよこ豆のスープ、イカのカレー風味、
そしてヒラメのグリル。。。
まるで、素敵なレストランで食事をしているかのように、とってもおいしかった!
ピッコリーナさんもヒラメが気に入ったようで沢山食べていました。
私はケーキ担当。桃のムースのケーキを作りました。

ここのところ毎日新しい言葉を披露してくれるピッコリーナさん。
だいたいはイタリア語で、日本語は「ちゅーちょ(ちょうちょ)」、「なな(花)」、「あっちっち(熱い)」くらいだけど、今月末からの日本帰国中に、刺激されて、更に日本語の言葉が覚えられるといいね。

a0169172_20172269.jpg
                  早く“フー”がしたいの。

シャボン玉で日々訓練された(?)“フー”で上手にろうそくを吹き消し、みんなに褒められてご満悦のピッコリーナさんでした。ケーキもたくさん食べました。

みんなの愛を一杯受け止めて、すくすく育ってくださいね。
[PR]
by concordanze | 2013-08-15 21:01 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
バルバラ・ストロッツィ vs ジョヴァンニ・ヴァレンティーニ
9月に日本で行うコンサートの素敵なチラシが送られて来たので、早速ご報告です。
イタリアで修学後、演奏活動をされていたテノールの福島康晴さんの素敵な企画で実現した、ヴェネツィアの作曲家、バルバラ・ストロッツィとジョヴァンニ・ヴァレンティーニの4声のマドリガーレを中心にお届けする夕べです。
とても興味深い作品ばかりで、私もとても楽しみです。

また公演日が近くなりましたら宣伝させていただきます。
お時間のある方は是非、是非、足をお運びください!

a0169172_931277.jpg

a0169172_9332289.jpg

[PR]
by concordanze | 2013-08-11 09:43 | Concerti-Spettacoli | Comments(6)
ピンクは元気の元!
ここのところ何かとさんざんな日が続き、体も心も頭もバテ気味です。。。

気分転換に昼食を大好きなクッコですることにしました。
a0169172_81635.jpg
                 緑のカーテンが爽やか!
a0169172_811830.jpg
               ピッコリーナさんもワイルドに堪能中。
a0169172_831399.jpg
               ドルチェと共にロゼのプロセッコ。

デザートのお供に、と辛口ロゼのプロセッコをサービスしてくれました。
ピンクのはじける泡に気分は一気にバラ色♡
どんより疲れを一気に解消してくれるなんて、ピンク色ってなんて素敵な色なのでしょう。

ジャンルーカは「なんで女性はロゼが好きなんだろうね。。。」なんてつぶやいていましたが。
ピンクでかわいいからです。しかし、理由なんていらないのです。なぜなら女性だからです。!

しかし、ジャンルーカの指摘も一理、なぜなら、ロゼでおいしいプロセッコに出会うのは中々難しいからです。でも今回のは、すっかり名前は忘れてしまいましたが、きりっとした飲み口、後味も爽やか、お口の中でほのかに香り漂う、とってもおいしいロゼのプロセッコでした。大満足♡


最近特に思うこと:言葉はその人そのものです。

言葉は、人間のコミニケーションにおいて大きな鍵を握っています。

私は、誰かに何かを伝えようと、口から発せられた言葉には、一つ一つ魂が宿っていると思っています。口から発する言葉は相手の心に届くために、発する人の心から生まれて来た大事なその人の一部。

誰かに何かを伝えようとして発せられた言葉に、無駄な言葉なんて一つもない。
残念ながら、汚い言葉にも、素敵な言葉以上に魂がこもっていて、人の心を深く傷つけます。

事務的なことを伝えるにしても、どのように話したら相手が理解してくれるのか、どのようなタイミングで伝えたらよりわかってもらえるのか、その上で出て来た言葉は、ただの伝言ではありません。

後先考えずに発せられた言葉こそ、その人そのもの、言葉を発した人の人格が見えてきます。
そんな言葉こそ、現実そのものをまざまざと表しており、はっとすることが多いものです。
状況により、より適切な言葉を選ぶことは、とても大切なことだと思う反面、瞬発力の言葉の現実感も忘れてはいけないな、と思うこともしばしばです。

適当に打った相づちも、誰かを守るために、裏切るために計算し尽くして口にするウソも、人生を変えることがあります。

自分を誇張してみせるのも、相手に理解してもらうのも、色々な問題を解決するのにも、言葉は本当に大きな役割を持っています。

文学を理解するのも、詩を解釈するのも、言葉を理解して、または、心で言葉を感じてみることは、重要な要素の一部のはず。

言葉を理解するには、色々な知識を得ることや、体験を得ることが必要不可欠。
言葉を研ぎすますことは、本当に大変なことなんだと思います。
言葉を受け取るのも、人それぞれ、知識、経験等で随分と変わるものです。

言葉を芸術の域に達するには、本当に、自分との葛藤の連続なのだろうな。
作家、詩人は、本当に“魂を削って”言葉を研ぎすましている。
作品を生み出す過程で力つきてしまったり、現世を忘れてしまったり、生きることを放棄してしまう人が多いのも何となく理解できます。

こんなに身近で、かつ、得体の知れない力を持っている言葉。これからも、その存在に感謝したり、打ちのめされたりしていくのでしょう。

多くの人が、普段何気なく使用している“言葉”に少し時間をかけて注意したら、多くの人が心豊かに暮らせるのでは、と思ってみたりもします。

また、言葉はその国の文化そのもの。外人として、「勉強した言葉」を普段の生活で使用するのは、中々大変です。言葉の受け止め方のベースが、まず、母国語として使用している方達とは違いますし、経験として自分の物になっていない言葉を、自分の感情を表現する場や、ややこしい状況を解決する場に使用するのは、本当に骨が折れます。

なんて、こんなことをつづっている私の言葉。このような言葉を並べて、私はいったい何を言いたいのでしょうか。言葉は問題を解決してくれるけど、問題を提供するのにも大活躍。いっそのこと何も言わずに黙っていた方が平和なのかしら、と思うけど、ぽろっとつぶやく、それが私です(笑)
[PR]
by concordanze | 2013-08-11 09:24 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)

   
XML | ATOM

Powered by Excite Blog

個人情報保護
情報取得について
免責事項