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ドレミファソルミゼーション
先日、ジョヴァンニ・アッチャイ氏による“ルネサンスと初期バロックの記譜法とその実践”の講習会に参加しました。
アッチャイ氏はルネサンス、初期バロックの記譜法への認識とその実践を非常に熱く語ってくださいました。時に熱くなりすぎて、受講者はついていくのが大変な程でした(笑)
受講者に中世、ルネサンスに使用されていた音階のシステム、ソルミゼーションをわかりやすく教えてくださいました。
このソルミゼーション、わかりやすく、といっても理論はわかっても、今現在の音階組織に慣れている我々にとって、実践するのはなかなかに難しいのです。
アッチャイ氏は、まるで軽やかにスキップでもするかのようにソルミゼーションを使用して、色々な中世、ルネサンスのオリジナル楽譜を説明してくださいました。受講生は主にバロック音楽を専門としている同僚、学生でしたので、専門的な質問も多く、とても充実した講習会でした。
改めて、現在とは違う記譜法の意味を読み解く大切さをひしひしと感じました。

フェッラーラは23日は守護聖人サン・ジョルジョの日として祝日、そして25日はイタリアはファシストからの解放記念日で祝日です。連休をとっている人も多く、街はヴァカンスモードです。気候も良くなり観光客も多いようです。

私達は、5月1日に仲の良い友人カップルとピクニックを計画中。天気が良くなるといいなー。

ジャンルーカがおいしいvisciola(スミノミザクラの実)のジャムを購入して来たので、久しぶりにクロスタータを作りました。クロスタータはクッキー生地のタルトにジャムを入れたイタリアの一般的なタルトです。おいしいジャムがあると、とても簡単に素敵なドルチェができますよ。

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       最近はなかなかケーキを作る時間もないので、なんだか楽しい気分です♪
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                あっという間に売り切れ間近。
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                 私もたくさんたべました。
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by concordanze | 2013-04-26 09:02 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
お手伝い?
ベランダ置きのハーブでも植えようかと植木鉢の準備をしていたら、
興味津々のピッコリーナさん、目を輝かせて早速お手伝い(?)を開始。
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この後、ピッコリーナさんは、楽しさに大興奮で頭も顔も土まみれ。
ハーブを植えて水をあげるつもりが、泥んこピッコリーナさんをシャワーするはめになりました。

ハーブはまた今度、ママ一人でゆっくり植えます。。。
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by concordanze | 2013-04-20 21:59 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
冬から夏へ
やっと春が来たね、等と言っていたら、一気に夏のような強い日差しがまぶしいフェッラーラです。
海に出かけた友人もちらほら。さすがに泳ぐためではなく、おいしいお魚をまぶしい海を眺めながらいただいてきたようですが、余りにも、寒く長い冬だったので、みな一気に行動的になったようです。
私達も、先週の日曜日はステッラータにピクニックに出かけました。
ポー川の“右の堤”をたどっていくとフェッラーラから車で約30分程のところに、ステッラータ市の砦が見えてきます。ポー川の両隄は海に向かって“ポー川の右の隄”“ポー川の左の隄”と呼ばれているのです。
このステッラータの砦は11世紀頃に建てられ、13世紀にはニコロ・デステの命によって手が加えられ、また1521年の改築で今残る星形の砦の形となったそうです。
ステッラータという名前の由来は砦の形が星(イタリア語でステッラ)形のようだから、とも言われています。残念ながら砦は昨年のエミリア・ロマーニャ地方大地震によって被害を受け、修復待ちの状態です。
ステッラータの砦の横にある広場でのんびりピクニックをし、やはり子供連れで訪れていた家族とお話ししたり、のんびりと日光浴を楽しみました。
丁度ステッラータのメルカート(市)が開かれていたのでステッラータ市は大勢の人で賑わっていました。
私達もぶらぶらとメルカートを探索し、その後友人達と合流し、地元のアグリトゥーリズモが経営しているバールでリンゴのフリッテッレ(リンゴ入りのドーナツのようなもの)と地元のワイン等に舌鼓を打ちました。

色々と友人とのイヴェントも太陽の日差しと共にクレッシェンドしそうです♪

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              先週はまだ毛糸の帽子をかぶっていたのに…
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             日曜日にはコットンの帽子になりました☆
 
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by concordanze | 2013-04-18 00:22 | Vita quotidiana 生活 | Comments(2)
ピゼッリーナさん
先日、初物のグリンピース(ピゼッロ)を食べて以来、呼び名がピゼッリーナさんになっている、我が家のピッコリーナさん。グリンピースが大好き、というのもありますが、日本語で言う“お豆さん”という意味合いもあり、イタリアではよく子供の呼びかけに使われています。
ま、何でも-ino, -ina, -oneの語尾を付して あだ名にしてしまうイタリアですが。。。
ピッコリーナさんはグリンピースがとても気に入ったようで、茹でたグリーンピースを一粒、一粒、小さな指でつまんではお口に運んで大満足のようでした。

最近のピゼッリーナさんお気に入りの遊びは、キッチンの引き出しから、ありとあらゆる物を持ち出して遊ぶこと。
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              ママは後片付けが大変なんですけどね…
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                もちろん、ボールはかぶります。
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              ママぁ、写真撮ってないで一緒に遊んでよ〜

地物のグリンピースが出回るのはもう少し先かな。
少しずつ日差しが強くなりつつあるフェッラーラです。
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by concordanze | 2013-04-10 23:30 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
映画と音楽
“スクーリンの歌”コンサート無事終了いたしました。
お客様も楽しんでいただけたようで私達も満足です。

少し。。。いや、随分とバロック音楽から離れて、コール・ポーター、クルト・ヴァイル、サティ等を演奏しましたが、素敵な音楽は時空を超えて、人々の心をとらえることができるのですね。
普段、私のバロック音楽のコンサートに来てくださるマダムが、「コンサートを拝聴するまで、想像ができなかったけど、とっても楽しかったわよ!素敵な音楽ね。」とおっしゃってくださったのがとても嬉しかったです。

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               木の天井が素敵な音楽ホールでした。
         
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                   トークも交えつつ…

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私はコール・ポーターのミュージカルナンバーを歌ったのは初めてでしたが、のりのいい音楽、素敵なメロディですっかり彼のミュージカル・ファンになってしまいました。

そして、クルト・ヴァイルの音楽は何度か今までに歌ってきましたが、歌う度に、なにか、こう、声になじんでくるような…好きな作曲家の一人です。

また、ギターのジャンルーカとのドゥオも始めてから4年になり、お互いに少しずつ、色々とわかって来たというか、アンサンブルの楽しみも増えてきました。

今後ともドゥオ・レ・コンコルダンツェをよろしくお願いします。
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by concordanze | 2013-04-10 22:43 | Resoconti 報告 | Comments(0)
女性の革命
昨日はボローニャのマンツォーニ劇場、ホワイエコンサートシリーズにて演奏をしました。
詩人・哲学者のマルコ・グッツィさん、詩人のジャンカルロ・シッサさんによる“女性の権利”にまつわる講演とともに、シルヴィア・ランバルディさんとバッハのカンタータよりアリアを数曲演奏してきました。

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悪天候にも関わらず、大勢の方がいらっしゃり、講演後に、お客様からも色々な意見、質問が寄せられ、とても熱い講演会でした。

お二人とも、女性の権利について、愛する、ということについて、カップルのありかたについてなど、普段、我々が生活している中で、大事に、丁寧に関わらなければいけない問題を、歯切れの良い言葉で、美しい言葉で表現されており、聴衆の方々は心地よい一時を過ごされたようです。

マルコさんによれば、今のイタリアの大不景気は、経済機構の問題だけではなく、人々が人間関係で心底疲れている、生気をなくしている、魂が生きる気力を失ってしまっているから、という面も状態の悪化に拍車をかけている、今の社会は全てが瞬間で決められている、目の前にテレビがあるから見る、宣伝されていたからこの舞台を見る、みんなが持っているから、私もこれを買う、等、人生のプロジェクトが随分と欠けている、とおっしゃっていたのが印象的でした。

“お金があるから、そんなに必要ではないけど物を購入する”ではなくて、“これが必要だから”、“これを身近において生活したいから”等、物についてのポジティヴな購買欲は健康な消費社会を形成することは確かですよね。
普段、不摂生な生活をしていて、気がついたら体調を崩していたから薬をのむ、そして完治したらまた不摂生な生活に戻る、では健全な精神はきっと育たないことでしょう。
常日頃から、自分の置かれている環境をじっくりとみて、時間をかけて大事に、自分なりの方法で自分の世界を形成してゆけば、他者との正しい関係も自然と見えてきますよね。

あせらず、のんびり、じっくりと。心癒されました。
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by concordanze | 2013-04-06 18:15 | Resoconti 報告 | Comments(0)
春の声
サーマータイムも始まり、春への準備万端、のはずが、お天気の悪かったこの週末。
今日はなんだか春の匂いを感じますよ。

窓の外からうぐいすの声…。イタリア語ではUsignolo、ウズィニョーロです。
ジージョさん、窓辺でうっとりときれいな声に聞き入っていますよ。
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             日本語では、ホーホケキョ、イタリア語では?

やっと春の到来、かな?気まぐれな天気が収まったといいのですが。。。
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by concordanze | 2013-04-03 18:56 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
"Canzoni sullo schermo" スクリーンからの歌
il Duo Le Concordanze (Miho Kamiya, soprano - Gianluca Nannetti, voce e chitarra) vi invita al concerto "Canzoni sullo schermo" che si terrà Domenica 7 Aprile alle ore 17:00 presso la Sala della Musica, in via Boccaleone 19 (complesso di San Paolo). Si tratta di un appuntamento inserito nel programma dei "Concerti del Ridotto" del Teatro Comunale di Ferrara.

Presenteremo canzoni tratte da film e canzoni preesistenti utilizzate nel cinema, da "Lili Marleen" a "I get a Kick out of you", di Cole Porter, dal Brassens in "8 donne e un mistero" al Satie de "L'ultima Salomé" di Ken Russel e altro ancora...
Venite a trovarci numerosi e diffondete!
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4月7日(日)17時より、フェッラーラ劇場フォアイエ・コンサートシリーズのコンサート“スクリーンからの歌”コンサートを、サン・パオロ修道院内にある音楽ホールにて行います。
フランソワ・オゾン監督の“八人の女”に使用されていた音楽とは?ケン・ラッセル監督の“最後のサロメ”に使用されていた曲は?
そして、有名な、リリー・マルレーン、セプテンバー・ソング、ムーンリヴァー等映画中に聴く印象的な歌、映画中に使用されているクラッシック音楽等を、ドゥオ、レ・コンコルダンツェ(ギター、ヴォーカル:ジャンルーカ・ナンネッティ、ソプラノ:神谷美穂)がお届けします。

ゆっくりと映画音楽を聴く午後の一時、いかがですか?
是非足をお運びください!
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by concordanze | 2013-04-02 20:07 | Concerti-Spettacoli | Comments(0)
マルゲリティーナ、ピッコリーナ
復活祭のお休み中、風邪でノックダウンの私とジャンルーカをよそに、元気満開のピッコリーナさん。
お庭に満開の、通称マルゲリティーナ(多分ヒメジォンの一種)を摘んで遊びます。紫色のかわいいすみれも満開です。
今年の春は本当に春とは名ばかりの、冬ばりの寒さ続き。
花々は春を忘れず、寒い中も果敢に花開いているというのに、太陽は日差しをなかなか我々まで届けてくれません。
ああ、暖かい春が待ち遠しいです!
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                  寒さなんてなんのその
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                  あっちにも、こっちにも
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                ピッコリーナ、マルゲリティーナ
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by concordanze | 2013-04-02 19:37 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)

   
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