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最近のお気に入り
お父さんが本を読んでいるので、私も本を…
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                   じっくり観察します。
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                  大胆に真ん中をカプリ。
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                 はしっこも味見してみます。
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                    大満足♡
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by concordanze | 2012-01-30 02:58 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
Oratorio dell'Annunziata
今日は、一般に公開されていない、修復中のオラトリオ・デッレ・アンヌンツィアータのガイド付のミニツアーがあると聞いて参加してきました。アリオステーア図書館から出発して、サン・フランチェスコ教会、サン・ジローラモ教会等を経由して、エステ家の宗教事情を巡る散策を楽しみましたよ。

オラトリオ・デッレ・アンヌンツィアータは1336年にその礎が築かれたそうです。オラトリオを囲む四方の壁に美しい壁画が描かれていることでとても有名です。2、30年前までは頻繁にコンサートも行われていたそうです。

サン・フランチェスコ教会はテッラ・ヌォーヴァ通りにあります。テッラ・ヌォーヴァは新しい土地、という意味で、教会のあるこの教区は、古く干拓を行った地域だったことから、この名が通りについているそうです。1594年に建設がはじめられ、その建設にはフェッラーラの街を作り上げたといっても過言ではない、建築家、ビアージョ・ロッセッティが関わっています。
教会の中には通称ガローファロ(Benvenuto Tisi da Garofalo)、による絵等が見られます。
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はいってすぐ左の祭壇にあるゲッセマネの園のキリスト。この横にガローファロの絵があります。
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       またしてもフェッラーラの斜塔発見。サン・フランチェスコ教会の鐘楼です。

オラトリオ・デッレ・アンヌンツィアータを持つブォーナ・モルテ教会はジョヴァンニ・バッティスタ・バッサーニがオルガン奏者として努めていたところです。彼はオラトリオのために"La Morte delusa"というオペラを捧げた、といわれています。

オラトリオは四方の壁をカミッロ・フィリッピ、バスチアニーノ、ニコロ・ロセッリ、ディエライといった画家達に描かれたフレスコ画で覆われています。
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                   美しいオラトリオ内。
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                   修復中?なのです。

オラトリオ内のフレスコ画はほとんどが修復中で、フレスコ画が壁からはがれ落ちないように和紙が張られていました。紙の繊維が長い和紙は最高級の紙、とされていて、修復の現場では良く見かけられます。しかし、この和紙が貼られた“修復中”のフレスコ画、30年以上もこのまま放置されているそうなのですが…。問題は“先立つもの”の不足だそうです。企業、個人からの寄付を呼びかけていました。
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                      キリストの復活

唯一、修復が終了していたのは15世紀中頃、ピサネッロ派の手による作品とされる“キリストの復活”。フェッラーラのパラッツォ・スキファノイアに残されている壁画よりも古い壁画だそうです。パラッツォ・スキファノイアはその名の由来が“Che schiva la noia 退屈なんて本当にやになっちゃう”から来ているといわれているだけあって、美しい壁画に覆われている、美を享受できる館として一目に値します。1400年代を代表する画家、コズメトゥーラと占星術士のペッレグリーノによってプロジェクトを組まれたホロスコープを元にした壁画は、その神秘的な美しさに惹かれて様々な分野の多くの研究者が世界中から訪れてきています。

ガイドさんの熱い説明を聞きながらルネサンス時代にタイムスリップしたような一時を過ごしました。
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by concordanze | 2012-01-23 08:16 | Ferrara観光 | Comments(0)
満5ヶ月
我が家のピッコリーナさん、満5ヶ月を迎えました。
ちょうどその日に日本から大きな荷物が到着。
中から出て来たのは…
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                 小さなかわいいおひな様!

日本からはるばるイタリアの地にやって来た男雛さんと女雛さん、これからどうぞ、ピッコリーナさんの成長をずっと見守っていってくださいね!
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by concordanze | 2012-01-20 21:17 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
まねきねこ会
ボローニャ在住の日本人家族を中心に開催されている、まねきねこ会さんが主催する新年会に参加してきました。

まねきねこ会は、イタリアで生活する日本人家族の子供に日本語勉強会を開催したり、日本の絵本、文庫の読み聞かせ会を開催したり、イタリア、日本の文化にふれる機会を提供する等、活発に様々な活動を行っているグループです。

本日の新年会でも子供達が狂言“附子”を演じたり、お正月に因んだ歌をみんなで歌ったり、絵本の読み聞かせがあったりと、とてもにぎやかな新年会でした。
参加していた子供達も多いに楽しんでいるようでした。
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          子供達は興味津々に絵本の読み聞かせに聞き入っています。

私達は始めての参加でしたが、我が家のピッコリーナさんと同世代のかわいい赤ちゃんにも出会えて、楽しい一時を過ごしました。
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                  卯年組で揃ってパチリ。

海外にいても、日本の文化、美しい日本語を忘れずに子供達に受け継いでいってもらいたい、そういうお母さん達の熱い思いが感じられるまねきねこ会、これからも色々なイヴェントに参加して行きたいです!
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by concordanze | 2012-01-16 07:58 | Vita quotidiana 生活 | Comments(2)
パーランクーとバナナ
我が家のピッコーリーナさんの最近のお気に入り…
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          沖縄の盆踊り、エイサーで使用する太鼓、パーランクーです。

お腹の上にのせて、歌を歌いながらぽこぽこたたくと、とても気持ち良さそうにしています。
たまにそのまま寝てしまうことも。

我が家のピッコリーナさん、最近髪の毛が伸びて、目にかかってしまうので束ねることにしました。
イタリアでは子供がこのように髪の毛をちょこん、と束ねることを“バナナをする fare la banana”というんですよ。おもしろいですね。
ということで、我が家のピッコーリーナさん、最近のあだ名は“バナニーナ”または“バナナちゃん”です。もうすぐ5ヶ月。あっという間の様な、生まれて来たのは遥か昔のような…。
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by concordanze | 2012-01-15 02:04 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
'A TAZZA 'E CAFE' ほろ苦いコーヒー
朝、キッチンから、
♪Vurría sapé pecché si mme vedite,
facite sempe 'a faccia amariggiata...♪
とジャンルーカの口ずさむカンツォーネ・ナポレターノと共にコーヒーの良い香りが漂ってきます。
私はそれを合図にベッドを抜け出します。
キッチンにいくと、ジャンルーカが入れたてのコーヒーに砂糖を入れてくるくるかき回しているところ。

このカンツォーネ・ナポレターノ、リトルネッロの部分で “ああ、ブリジダ、君はまるでコーヒーカップに入ったコーヒーのようだよ、君の奥底にはお砂糖があるのに、表面はほろ苦い、甘さを味わうためには、僕は何度も何度も、コーヒーをかき回さなければならない!” と歌っています。


'A TAZZA 'E CAFE'
Vurría sapé pecché si mme vedite,        どうして君はそんなふうに 
facite sempe 'a faccia amariggiata...       つれない顔を僕に向けるの
Ma vuje, quanto cchiù brutta ve facite,      なんてひどい顔を見せるのさ
cchiù bella, a ll'uocchie mieje, v'appresentate..  でも、そんな君の瞳が僕にとっては
I' mo nun saccio si ve n'accurgite!    限りなく美しく見えることを君は知っているのかな!

Ma cu sti mode, oje Bríggeta,          そんな仕草を、ああ、ブリジダ!
tazza 'e café parite:          君はまるでコーヒーカップに入ったコーヒーのようだよ
sotto tenite 'o zzuccaro,             君の奥底には砂糖があるのに
e 'ncoppa, amara site...                表面はほろ苦い
Ma i' tanto ch'aggi''a vutá,             僕は、何度も、何度も
e tanto ch'aggi''a girá...               クルクル、クルクル
ca 'o ddoce 'e sott''a tazza,         コーヒーカップの底にある甘さを味わうために
fin'a 'mmocca mm'h             コーヒーをかき回さなければならないのさ!

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ジャンルーカ「美穂に毎朝コーヒーを準備していると、自然とこの曲を口ずさんでいるんだよね、なんでかな。」
私「ふーーむ。なんでかな。」
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by concordanze | 2012-01-12 11:04 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
和食バンザイ♪
最近、仕事を通じて知り合ったカップルを招いて食事会をしました。
彼らは能、狂言の研究で日本に滞在したことがあり、日本食の大ファン。
それならば、ということで、お正月気分を盛り上げて思いっきり和食のチェーナにしました。
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         アンティパスト。葉っぱは日本カボチャの煮物にしてみました。
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                 お寿司もがんばってみました☆

今回は張り切って、デザートにカボチャきんとんもつくりました。
日本食って本当に手間がかかりますね〜。久しぶりに日本食を口にした二人は、お箸を器用に使いながら、「おー!おいしい!わーこれもおいしい!!」ととても喜んで下さいました。

お土産にいただいたプロセッコ、チェザリーニ・スフォルツァを皮切りに、ワインも進み、話しも弾んで気がついたらヴェルディッキオが二本、空になっていました。

日付も変わって1時半にお開き。
大満足の食事会になりました♪
でも、いつも和食を作っていて思うこと…和食器が欲しい!!
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by concordanze | 2012-01-03 21:33 | Vita quotidiana 生活 | Comments(2)
Passatelli in brodo パッサテッリ
去年の今頃は日本にいたなぁ、とお正月は少し日本が恋しくなってしまいます。

ヨーロッパではクリスマスが一番重要な年末行事なので、年越しはパンパーンと花火を打ち上げ、
乾杯をして終わり、しかも今年は2日が月曜日のため、2日から普通に働いている人も多いようです。
お正月の三ヶ日はやっぱり年賀状を見たり、おせちを食べたり‥…と過ごすのはやはり日本人にとってはあこがれですよね。

始めてフェッラーラで年を越した時、2日からみんなが自転車通勤する姿をみて、すごいショックを受けたのを思い出します(笑)

しかし、ヨーロッパでもこの年末行事を通じておきる問題は日本のお正月と同じ、
…そう、食べ過ぎ、です!

クリスマス中は、家族、親族、友人があつまり、エミリア・ロマーニャ州伝統料理を食べる機会が増えます。エミリア・ロマーニャ州伝統料理は豚肉を使用した物が多く、こってり、胃もまったりです。

そんな疲れた胃にも不思議な程、スルリと収まってしまうのが同じエミリア・ロマーニャ州の一品、パッサテッリ・イン・ブロードです。ノンノ・ロリアーノが作ってくれました!
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パッサテッリは、すりおろしたパルミッジャーノチーズとパン粉、卵、ナツメグを混ぜ合わせた生地をferro per i passatelliと呼ばれるパッサテッリ専用のマッシャーに入れて押し出したものをブロード(お肉のブイヨン)で茹であげたものです。
お好みで、生地にすりおろしたレモンの皮を入れても香りの良いパッサテッリになりますよ。

今回はノンノ・ロリアーノ特性のカッポーネ(去勢した雄鶏)とテールのブロードでいただきました。
このパッサテッリ、ブロードさえあれば、あっという間にできてしまう、エミリア・ロマーニャ州の家庭の味です。パルミッジャーノチーズの分量を多めにするとお口の中でほろっと崩れるおいしいパッサテッリになります。

材料をみると胃に優しいメニューではないようですが、おいしいブロードに程よくなじんだパッサテッリはスルッと胃におさまってしまいました。
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今年一年もおいしい幕開けとなりました♡
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by concordanze | 2012-01-02 10:32 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)

   
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