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Felice Anno Nuovo 2012
Auguri di Buon Anno, nella speranza che questo 2012 porti a tutti gioia e serenità!
L'anno prossimo, secondo lo zodiaco giapponese, sarà l'anno del Drago, che è un simbolo di forza, crescita e cambiamento.
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もうすぐ日本は日付が変わりますね。
今年最後の一日を心静かに迎えられますように。そして来る年が希望に満ちた年となりますよに。
来年もどうぞよろしくお願いします!
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by concordanze | 2011-12-31 20:47 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
おいしいクリスマス
今日はクリスマスでしたね。
今年のナンネッティ家は24日のクリスマスイヴは親しい友人と、25日、26日は家族、親族と共に過ごすことになっています。
イタリアでは私達と同じように、25日、26日を家族、親族と過ごす家庭が多いようです。

クリスマスの日のプランツォ(昼食)は、フェッラーラの大抵の家庭がクリスマスの機会に食する、カッペッレッティ・アル・ブロードです。去年のようにロリアーノお父さん作のカッペッレッティ・アル・ブロードをおいしくいただきました。
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          エステ家(フェッラーラ)サイズは、ブロードをいただく時
         スプーンに丁度一つのカッペッレッティが収まるサイズです。

このカッペッレッティ、地域によって大きさが異なり、ボローニャではフェッラーラよりも小さいサイズでトルテッリーニと呼ばれています。

そして、セコンドでは、これまたフェッラーラのクリスマス料理定番の一皿、サラーマ・ダ・スーゴをいただきました。今年はエドアルドお兄さんが8時間かけてゆっくり、ゆっくりお鍋で茹で上げたものです。
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サラーマ・ダ・スーゴ(ソースのサラミ)の名の通り、サラミの皮を取ると溢れ出る赤いソース!
サラーマ・ダ・スーゴはこのブログでも何度かご紹介しましたが、とにかく独特のパンチの効いたお味です。また栄養満点なフェッラーラの特産サラミとして知られていて、一かけらで1キロくらい走れてしまいそうな(?)いきおいです。写真のように、スプーンで取り分けて、じゃがいものピューレと一緒にいただきます。
今回いただいた物は1年半かけて熟成された物で、たっぷりとソースが含まれた極上のサラーマでした。しかも通常の物よりかなり多くの肝臓が使われているようで、ほんのりと苦みも利いていて、なんともおいしかったです。
とっても味が濃いので、やはりエミリア・ロマーニャの特産ワイン、発砲赤ワイン、ランブルスコととっても相性がいいですよ。

そしてデザートはエドアルドお兄さんとロリアーノお父さん共作のズッパ・イングレーゼ!
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        リキュール、アルケメスとアウルムにたっぷり浸されています。

このデザート、ズッパ・イングレーゼはトリーフレと呼ばれていたイギリスのケーキがそのオリジナルとも言われています。イギリスと取引のあった商人、外交官がロンドンで食したトリーフレを気に入り、1500年代のエステ家で再現させた際、イギリスから伝わったケーキなのでズッパ・イングレーゼと呼ばれるようになったとか。
しかし公式な資料があるわけではないので、その誕生にはいくつかの説があります。
このケーキの特徴としては、アルケメス(赤いリキュール)とロゾーリオ(バラの花びらのリキュール)、又はアウルム(オレンジのリキュール)がたっぷり浸された、柔らかいスポンジケーキの間に、カスタードクリームとチョコレートクリームが挟まれています。
アルケメスリキュールは、昔、カイガラムシの赤色を使用して製造されていたそうで、ルネサンス時代にはすでに存在していたリキュールだそうですよ。

その土地、その土地に少しずつ変化をしながら脈々と引き継がれて来た味を味わうのは、とても幸せなことですね。何よりも、家族揃ってゆっくり食事をする幸せ。
今年もよいクリスマスが迎えられることを心から感謝します。
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by concordanze | 2011-12-26 08:07 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
クリスマスコンサート
アウグーリ(Auguri!祝福します。)ブォネ・フェステ(Buone Feste!良いパティ−を!)と大勢の人々と挨拶を交わして終了したクリスマスコンサート。
聞きにいらしてくださった方々が満足して家路につかれたようで、私もとても満足しています。
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私はヘンデルの〈メサイア〉からRejoice greatly, O doughuter of Zion(シオンの娘よ、大いに喜べ) , I know that my Redeemer liveth(私は知る、私をあがなう者は生きておられる)等を歌いました。
メサイアは歌う度に本当に美しい曲だなぁと思います。

それでは引き続き残り少ない今年を楽しみたいと思います!
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by concordanze | 2011-12-19 20:58 | Resoconti 報告 | Comments(0)
マリオのお店
家に常備してあるチーズがきれてしまったのでマリオのお店へ買い出しに行きました。
お店の主、マリオ・ベニートさんはみんなに「マリオおじさん」と呼ばれて親しまれています。

お店に向かう途中、私達の間では「フェッラーラの斜塔」と呼んでいる、サン・ベネデット教会の鐘楼の前で、鐘楼の傾斜を計測している地質学者さんのグループに遭遇しました。
お話を伺ってみると、一年に一度はこうやって、傾斜の進行状況を計測しているのだそうです。
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イタリアにはピサの斜塔以外にも数々の…というかほとんどの鐘楼が傾いていて“斜塔”状態になっているのですが、このように計測している現場をみて、ちょっとほっとしました。一応危機管理はされているようです(笑)

さて、アリア・ノーヴァ通りにあるマリオおじさんのお店へいざ。
小さなマリオおじさんのお店には所狭しとおいしいものが積み上げられていて、入ったとたんによだれが出てしまいそうです。
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おいしいパルマの生ハム、鴨の胸肉の薫製、パルミッジャーノ・レッジャーノチーズ、サラマ・ダ・スーゴにモスタルダ(果物を甘く煮てからしを混ぜたもの。お肉料理と一緒にいただきます)にバルサミコソースに…。ああ、思い出しただけでもワインが欲しくなってきてしまいます。

今日の買い物の目的は、おじさんお勧めの4年物のパルミッジャーノ・レッジャーノチーズ。
普段はだいたい2年熟成ものを購入するのですが、以前、マリオおじさんにすすめられて、この4年もののおいしさを知ってからは、私達は常に家に常備するようになってしまいました。
パルミッジャーノチーズ、と一言にいってもどこの工房で作られたかによって随分と味が違うそうです。マリオおじさんのお店にあるパルミッジャーノはもう、太鼓判のおいしさですよ。
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おじさんは色々な物を味見させてくれます。またそれのおいしいこと!味見させてもらったチッチョリがあまりにもおいしいので買うことに決め、これまたおじさんに味見をさせてもらった一年熟成させたカンパーニア州のプローヴォラチーズ(水牛の乳を使用したチーズ)を即買うことに決めました。
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      私の左手にプローヴォラチーズ、積み上げられたパルミッジャーノチーズ!

マリオおじさんはこの仕事を始めて今週の土曜日で満54年になるそうです。街の名物サルメリーア(ハム、チーズ等を扱っているお店)としてフェッラーラでは知られているので、その記念日を祝うために新聞の取材がきた、とお話ししていましたよ。

私達の前のお客さんが6キロのカッペッラッチ・ディ・ズッカをクリスマス用に注文していました。家族・親族で平らげるのだそうです…す、すごい。

フェッラーラでおいしい生ハム、チーズ等を購入したい場合は是非マリオおじさんのお店へどうぞ!

マリオのお店
Via Arianuova 51/A/B
0532-209476
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by concordanze | 2011-12-16 04:55 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)
Concerto di Natale
Concerto di Natale
Domenica 18 dicembre alle 17,00
Palazzo Ludovico il Moro (Ferrara)
Miho Kamiya, soprano
Gianluca Tassinari, oboe
Ensemble della Scuola Grande di S.Filippo-Faenza

Haendel, Vivaldi, Corelli, Alessandro Marcello e J.S. Bach...

Ancora una volta un'occasione da dedicare alla costruzione di un animo più certo della positività della vita, all'edificazione di rapporti di umanità e solidarietà, per rinnovare la speranza in un mondo migliore.
Buon Natale!

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クリスマスコンサート
12月18日(日)17時 ルドヴィーコ・イル・モーロ宮殿(フェッラーラ)
神谷美穂、ソプラノ
ジャンルーカ・タッシナーリ、オーボエ
ファエンツァ・スクオラグランデ ディ サン・フィリッポアンサンブル

ヘンデル、コレッリ、アレッサンドロ・マルチェッロ、ヴィヴァルディそしてバッハをお届けします!

今年は色々と社会的に考えさせられる事件が多々ありました。天災、政治不信、不景気、移民問題等々…。自分自身も親となる機会を与えられ、この社会での共存、幸せのあり方等、今一度見つめ直す機会を与えられたように思っています。
皆さんが良い年末、そして良い年を迎えられますように!
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by concordanze | 2011-12-14 21:51 | Concerti-Spettacoli | Comments(2)
Immacolata Concezione 聖母マリアの無原罪懐胎
イタリアは今日、Immacolata Concezione、聖母マリアの無原罪懐胎の祭日です。
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        フェッラーラのドゥオーモ正面のマリア様にも花が飾られています。

イタリアでは各々の家庭で、この祭日にクリスマスツリーを飾り付けするのが流儀のようです。
この祭日を境にクリスマス気分は多いに盛り上がります。

フェッラーラは12月3日に街のクリスマスイルミネーション点灯式が行われ、街全体が厳かなクリスマスの雰囲気につつまれています。ドゥオーモの前にも恒例のツリーがお目見えしましたよ。
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今年、イタリアは税制改革吹き荒れる中のクリスマスになりそうです。
税制改革、といえば税が軽くなるのではなく、勿論増税です。
ここ暫く取りやめられていた、一番最初の持ち家(つまり住んでいる家)に対する税金が復活する模様です。イタリアの税金政策の中で、全ての人の生活の基本である住んでいる家に対して所得税がかからないなんて合理的だな、と思っていた政策だったので残念です。
後は年金受給年齢の引き上げ、原油税の値上げ…等々。
脱税をしている大金持ちを、きちんと取りしまれば、かなり国の収入が増えるのでは、と思うのですが…ね。

私は18日にクリスマスコンサートに参加します。お知らせはまた後日アップします☆

楽しいクリスマスを一人でも多くの人が迎えられますように。
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by concordanze | 2011-12-09 00:40 | Vita quotidiana 生活 | Comments(0)

   
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